CQ誌版 Soft66 で Rocky を試す2006/12/09 13:24

Soft66 + Rocky の画面

CQ誌付録の Soft66 を組み立てた。部品は秋葉で揃ったが,水晶発振子は 28.0MHz, 74HC74 で妥協した。

基板へ電源・アンテナを接続,基板からPCのライン入力端子にステレオで接続,コンパネでオーディオ入力をマイクからラインに切り替えて,Rockyを起動した。

Sound カードは PC 内蔵の Realtek AC97 Audio で,48kHz サンプリング。ドライバはOS標準。CPU 使用率は Celeron 2.3GHz で 30% くらい。重たい...

7MHz CWバンドを俯瞰できるのはリッチな気分だ。添付画像では CW っぽい信号が見えるが,局発のスプリアスだ(ろう)。本日?は CW の入感なし,というか まともな HF のアンテナをあげないとダメだろう。

試しに自局の電波を聞いてみた。キーダウンしてPCからピーと聞こえてくるまで遅延があると感じられる。また受信周波数はマウスのホイールで動かせるのだが,ピー→ポーと初期の PLL VFO みたいに 周波数が動く。操作には慣れが必要?それとも PowerMate が必要なのか... Soft66 の画面に STEP 60Hz と書いてあった。

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