オール埼玉コンテストに参加 ― 2008/01/14 22:13
県内電信電話・ シングルオペ・マルチバンド で参加した。埼玉に住んで17年になるが,参加するのは初めて。
1200MHz CW に QRV するツモリだったが,CQは空振り続き。結局 1200MHz は FM のみ。CW は 144/430MHz に QRV。県内局なので,CWで呼ばれたが,LID丸出しだった..
スコアはダメだった。ログの提出締め切りは1/31日。
UISS v5.2.0 リリース ― 2008/01/19 21:04

APRSAT用の通信ソフト UISS の最新版 v5.2.0 が1/17日にリリースされました。ダウンロードはこちらからどうぞ。
http://users.belgacom.net/hamradio/uiss.htm
アップグレードはUISS_Setup.exe を実行すればOK。過去の設定は引き継がれます。UISS-Map View なるモジュールもインストールされますが,「Sorry, but the Beta-version has expired」と表示され,動きません。アレ?!
大きな変更点は,モニタのタイムスタンプがローカルタイム/UTCが選択できるようになったことでしょう。
添付画像のように "Use UTC time in Monitor" をチェックすれば,下記のようにタイムスタンプがUTCに変わります。(リクエストしてみるもんだ)
Fm JA1OGS To APU25N Via JO1ZXU-1* <UI pid=F0 Len=87 >[12:13:46] @191211z3550.23N/13939.69E_259/002g003t043r000p000P000h50b10280...
訂正:"Use UTC time in Monitor" は Donationware version (Pro Edition) 限定 の機能です。Free版では選択できません。画像は Pro版 の画面です。
その他に気付いた点。詳しくはヘルプの UISS History and What's new をどうぞ。
- ロゴとアイコンの変更。
- モニタ画面の Scrollチェックボクス の隣のアイコンを押すと,「Console Statistics & Properties」画面となり,送受信したパケットの統計を表示。
- Helpメニュー→Stations Heard via IGate から findu.com の ISS/PCSAT のページにジャンプ。
- ログのファイル名が AutoLog_DD_MM_YYYY.log から AutoLogYYYY_MM_DD.log に変更。
UISS ハングアップ ― 2008/01/24 21:15
1/24日 20時のISSのパスにQRV。4局のQRVを確認。QSLレポートを送った。その後(何を思ったのか)打率を見ようと "Monitor Console Statistics" を押したら,固まった。
その後もパケットが聞こえたが,後の祭り。今後は衛星が通り過ぎてから計算するようにしよう!
XASTIR の View->Message Traffice を見て JA0CAW, JA5BLZ局からメッセージを確認。またの機会にQSOよろしくです。
BTW
最近は↓で紹介されている AprSVW を作っています。
http://aprs-nagoya.webspace.ne.jp/bbs/?pid=aprs-nagoya&mode=pr&parent_id=24&mode2=tree
Simple TNC ― 2008/01/28 21:21
まあべるさんのblogで紹介された「IZ8EWDによるPICTNCの新ファーム」を焼いてみた。まあべるさんも書いている通り,コマンドの応答が速くなった気がする。
http://maaberu.moe-nifty.com/howahowa/2008/01/pictnc_44d3.html
http://www.pianetaradio.it/digitale/simpletnc.htm
特徴はUI-View対応だそうで,私のようなXASTIR, ALOGGERのユーザから見ると,表示が こってり した.気がする。
JO1ZXU-1>ID <UI>:JO1ZXU/R
HELPを見ると,RESTARTコマンドが新たに追加されている。
Original project by WB8WGA, modified by IZ8EWD More info http://www.pianetaradio.it Commands (with example): MYCALL (mycall IZ8xyz-9) MYALIAS (myalias RELAY) UNPROTO (unproto APRS v WIDE7-7)- 3 digis max BEACON (beacon every n)- n=0 is off and 1<n<60 mins BTEXT (btext beacontext)- 100 chars max CONVERSE - Converse Mode DIGIpeat (digi ON or OFF) GPS (gps $GPGGA, $GPGLL or $GPRMC) RESTART - Restart TNC ECHO (echo ON or OFF) MONitor (mon ALL, ME or OFF) TXDELAY (txdelay n)- 0<n<201 n is number of delay flags to send DISP - Display all options PERM - Save config TRace (tr XMIT or RCV or OFF)- For debugging only CALIBRATE - Calibrate Mode
RESTARTの実行結果は,こちら。よく見ると,名称がMOMDEMLESS TNCからSIMPLE TNCになっている。アレれ...
cmd: RESTART SIMPLE TNC V 1.13 ewd Type HELP for Info
そうそうCONVERSEは仕様変更なし。UI-Viewは省略形が使えなくても大丈夫らしい。
BTW
UISSで「Statistics and Properties」のボタンを押すと かなりの確率で "Calcuating..." と表示したままハングアップする。送信するとダメみたい...だ。
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