7plus ファイルを openBCM へ UP する方法 #12010/03/15 20:38

ユーザが 7plusの アップロードに失敗したようで,ログに bad 7+ で Reject された記録が残っていた。

7plus ファイルはバイナリ形式なので http 経由で通らないのは シカタガナイ!では 冷たい ので,7plus をアップロードする方法を調べた。

(ある限定された条件化で)SEND コマンドで 本文中に ".attach ファイルへのパス" と書くと,メッセージに 7plus ファイルを添付することができる。

添付したメッセージの ダウンロードと解凍 に問題なし!だが, openBCM はメッセージを 7plus ではなくてバイナリと認識しており,タイトルの先頭にコンテンツの説明として (7+) ではなく (BIN) と表示する。この形式のメッセージは なぜか FBB/国内に転送することは出来ない...ので実用にならず残念。

漢字talk 2.0 だった頃2010/03/19 22:14

漢字talk 2.0 on Mini vMac

その当時(1990年代)は,パソコン通信と FWD-NET に どっぷり 浸かっていた時期。主要なアプリは Ninja Term と ASLEdit+ あとはログの整理で HyperCard にスクラップ.という感じだった。Mac OS を使うと 通信ソフトの動作中でも,DA を起動してスクラップを取ったり,エディタで下書きが書けるコトに感動した.記憶がある。

その当時っぽい環境を Mini vMac で構築した。当時の F6FBB RBBS の生ログを表示しているのが添付画像。当時はメモリが少なくて使用することが無かった Switcher で通信ソフトとエディタを切り替えている。

漢字talk 2.0 と愛用していたソフト群の 800kB ディスクを image 化するのには会社の同僚と 彼の所有する SE/30 に助けてもらった。有難う。

Apple Newton 2010年問題2010/03/20 20:59

今年初めての電源ONだが,ロゴの表示以降に進まず,起動しない。

ググると 2010年問題がヒットした。参った,ハード/時計の問題ですか... しかも MessagePad 130 はパッチなしだよ。

http://myapplenewton.blogspot.com/2008/12/2010-bug.html

7plus ファイルを openBCM へ UP する方法 #22010/03/23 21:15

表題の件,できないと悔しい...

7plus ファイルを含む mail.in 形式のファイルをローカル・ディスクに作成して,FWDIMPORT コマンドで読み込んだ。

作成されたメイルの表題をみると 7plus を認識しているっぽい。

 70R JH4XSY 23.03.10 21:08   31 #90  @JH4XSY (7+) TEST

でも メイルを読むと,7plus のデータがズラズラと表示される。しかも 8ビット目が落ちている ようだ。

 go_7+. 001 of 001 WX1321.PNG   0001709 0700 01C (7PLUS v2.2) ーアイ*M&&

本来ならば,↓のようなリンクとなるのだが。残念...

7plus file: WX1321.7PL (3 kBytes) - 001/001

追記) fwdimport するファイル,表題の次に空行を 1行以上 追加すると,キッチリ認識されて↑の表示となることが判った。

gpredict 1.1 (改) をテスト#12010/03/27 20:22

改造後の gpredict

gpredict 1.1 を改造して,Uplink 周波数を正しく補正するようにした。gtk-rig-ctld.c の 348 行目, Dopper Up shift の補正する変数 satfreq の符号が逆(+)にすること。

ただし 添付画像のように周波数制御が安定しない。 Device 1 の Duplex TRX (IC-910D) の目標周波数が妙に/短時間で ズレていく。rigctld 経由で サテライト対応無線機の 送/受信周波数 を同時に制御するのには 難しいようです。