RAX-2,FAST22012/07/17 22:02

RAX GS client 画面

RAX-2 を 半年ぶりに 受信した。自局としては大漁!だ。

話は変わって FAST2。 6/2 日以降,当局では入感なし。他局のblogでも話題にならないので,ちょっと心配。大丈夫かな??

プリンタ交換2012/07/22 17:06

2008年4月に購入したプリンタ(PIXUS iP4500)が壊れた。修理せずにプリンタ(Colorio EP-804AW)を新しく購入した。

無線LAN対応で,複数のPCからワイヤレスで印刷できるのは有り難い。試し刷りとして,貯めていたQSL カードを印刷する。仕上がりは 黒色が薄い ように感じた。が,まあ価格相応だろう。

この値段で,スキャナ付きで Air Print 対応。有り難い。

FO-29 ダウンリンク周波数の補正値2012/07/25 20:05

FO-29 の周波数補正値のヒストグラム

FO-29では UP周波数+DOWN周波数=581.800MHz と設定してあるが,実際には リグコンでドップラー補正しても ドンピシャで降りてこない・ズレが生ずる。

ズレの要因は 軌道要素の更新忘れ,JAS-2と自局の周波数精度,自分のPC内部時計の時間ズレ と諸々あるが,それら全て込みで,最適なオフセット値を決めるべく,ここ暫く 〔実際のUP+DOWN周波数 - 581.800〕MHz のデータを集めている。

サンプリングは,パス中の任意の1点(1時刻)で,タイミングはTCA付近だったりLOS直前だったりとバラバラ。QRVが週末限定なので,データを集めるのに時間がかかるのが悩み。

サンプル数は少ないが,ヒストグラムは 添付画像のように なってきた。当局の場合だと最頻値である -3kHz に設定すると良さそうだ。それでも確率から考えると微調整が必須だ。

蛇足ではあるが LibreOffice には Excel の分析ツール→ヒストグラム に当たる道具が用意されていない。frequency関数を使って個々にカウントすることになる。

RAX-2 連続データ2012/07/29 19:36

RAX-2,ここ数日 連続データを送信している。

RAX_GS_Client の画面は何も表示されないが,コンソールのメッセージを読むと,何か処理されているようだ。

Got this many bytes: 8
ERROR: RAP checksum failed.
...
Got this many bytes: 8
Header Done - processCapturedRap

良く調べると,file_90 なるフォルダが新しく 出来て, part_8806, part_8812 なるファイルが格納されていた。どうやら連続データも収集するようだが,サーバに自動送信しているのかは不明。