BITX40で初交信2017/12/03 17:49

新免許で7MHz SSBにQRVした。何故か空振りが続き,やっとのことで市内の局をゲット。レポートが45!だったので,他のバンドにQSYして音質を聞いたら最初は強いが弱くなる とのこと。BITX40はパンチが弱い音が特徴だそうだが,それとは違う感じ。

本日の衛星:CAS-4B, XW-2Bで交信。CAS-4*のビーコン受信のためdirewolfで4800bpsを指定したらPSKモデムになって大失敗,RTFMだった。

AO-91,その後2017/12/06 21:05

FoxTelem

AO-85/91のテレメトリをFCDPPで受信中。ある期間のデコード数を比べるとAO-91の方が多かったし,既報と違ってAO-91が低仰角でも取れている。

あとfoxtelemの裏画面を見たら(下記の通り)TCAを検出しており,Measurementsタブにビーコン周波数の測定結果が残っていた。添付画像は測定結果をグラフ化したモノだ。

Trying Primary Server: tcp://tlm.amsat.org:41042
Got TCA: 20171205042047
STP TCA set as: Tue, 05 Dec 2017 04:20:47
...

自分の場合,145.9599MHzですって。foxtelemでFCDのPPM補正できないので,受信周波数はズレていると思うのだが,公称値と同じになった(githubでソースを探索したら,PPM補正はRTLSDR, AIRSPYでは設定できるようだ。実機では未確認)。

EcAMSat,初デコード2017/12/11 20:48

EcAMSat QSL

先週末のAMSAT NEWS SERVICEで,NODES/KE6QLLのde-orbiteを知った。最後に受信したのが4/18日で,これまで ず〜 と追っていた。よ

KE6QLLでググると,いまはEcAMSatが使用中だった。KE6QLL繋がりで追跡開始,本日 やっと デコードできた。受信レポートを公式サイト/Dashboardからアップロードしたら,添付画像のようなカード画像がゲットできるのはNODESと同じだ。

KE6QLL>UNDEF,TELEM:EcAMSat.org   64A53D010058020FA7013502000033006A0E27672B8E0A4134

BTW

Gpredict 2.0がリリースされた。新機能 Import transponder data from Satnogs database が興味深い。bainaryのリリースを待つ!

APRSmap #82017/12/15 17:50

aprsmap

APRSクライアント・ソフト:aprsmapを試している。

今回はRadio propagation calculationを試した。指定した2点間の電波到達範囲をraytrace法で試算する機能。アンテナ1のカバーエリアが赤く,アンテナ2のカバーエリアが青く,両地点からアクセス可能なエリアが白く表示される。操作方法はここが詳しい。

添付画像はアンテナ1に筑波山デジ,アンテナ2に自局を指定して計算した結果。計算は瞬時に終わる。シミュレーション結果が電波に実際に飛ぶ範囲より狭めに計算されるのは,raytraceが地形で遮蔽されたからだろう。旅行先にVX-8を持って行くか/どうかの 判断に使えるね。

BITX40で交信2017/12/17 20:18

今日も大掃除だったので,40mにはスポットでQRV! 記念局と交信してレポート=55をもらった。

明瞭度のアップには,コンデンサ・マイクをICOM IC-HM14からキット付属のマイクに変更したのが効いた.と思う。トークパワーを見比べると後者の方がパンチが効いている。

それから当たり前なのだが,同じQRP/4WでもCWと違ってSSBの交信は大変だ。でも,この条件でボチボチとやっていきます。

本日の衛星:XW-2B, AO-73, CAS-4Bで交信。AO-91はアップが通らない...