山口帰省 ― 2019/05/06 14:54
GWの後半戦は山口に帰省した。新幹線からAFSK/144.66MHzにQRVすると,行き(2日)は22局/帰り(6日)は20局がデコードできた。局数は今年正月に比べると多い印象あり。
帰省中の衛星: CubeBEL-1の受信レポートがSatNOGS+ベラルーシ州立大学でカウントされて?だったが,管制局のHPを読んで納得できた。
Since version 2.0.2 of the "Online Telemetry Forwarder" added support for sending telemetry to SatNOGS and BsuSat servers simultaneously.
JO-97はJY1SatAudioId26.jpg/相当・新画像を受像。
gpredict-ic-910-hack ― 2019/05/11 20:04

gpredictの改良版をarodlandさんがgithubで公開したので,試してみた。Radio TypeにIC-910が追加されている。
Preferencesで新Radioを追加してから,Rig ControlパネルからEngageボタンを押すと,IC-910がサテライトモードに移行する。この発想は無かったな〜
本日の衛星: XW-2A, CAS-4A, XW-2D, CAS-4Bで交信。
AlSat-1Nを初デコード ― 2019/05/12 11:38
ビーコンが9k6 FSKで気になっていた衛星。約1ヶ月追って,やっと成功。ビーコンはAX.25ではなかった。
audio level = 86(+122/-120) [NONE] _____|||| [0.6 05/12/19 09:47] (Not AX.25)AL1N<0x00>以下省略
本日の衛星: CAS-4B, CAS-4A, XW-2Cで交信。
Falcon #1 ― 2019/05/22 22:16

WiSP相当のソフトで,開発はFoxTelem/KlaTrackの作者であるac2czさん。動作環境はWin/Linux/Macに対応している。
うちのLinuxマシンではopenJDKを使っている為か,Something is preventing the AMSAT Ground Station from running とエラー表示がありソフト(PsatGround.jar)が起動しない。なのでWindowsマシンでトライアルしている。
PsatGround.exeを起動すると,direwolfの設定が変更されてビックリ!direwolfがKISSコマンドに応えるとは知らなかった...蛇足だが,KISS TNCとして別マシンで稼働中のソフトTNCを指定する場合,IP番号ではなくホスト名を指定する必要がある。
Ready to accept KISS TCP client application 2 on port 8003 ... KISS protocol set FullDuplex = 1, port 0 KISS protocol set TXDELAY = 13 (*10mS units = 130 mS), port 0
FalconSat-3を丸1日追ったのが、別添画像。本日はテレメトリのみで,FoxTelem風のTLM画面を撮ってみた。
Falcon #2 ― 2019/05/26 12:00
PacSatGround.jarはSUN謹製のjavaをインストールしたら Linuxマシンで動いた。ただしセッティング画面に進むと,ソフトTNCが繋がった無線機のPTTが必ずONになる。原因不明,未解決。
追記: PacSatGround.propertiesのCOM_PORT=NONE→無線機の制御に使わないシリアルポートを指定したら解決した。 再発した。症状はYaSTで「ハードウェア情報」を実行した時に似ている気がする...
Falconには受信したテレメトリをAMSATにアップロードする機能がある。AMSATのleaderboardにて,JA0CAW局のコールを確認!
- https://en.opensuse.org/SDB:Installing_Java
- http://tlm.amsatfox.org/tlm/FalconSat-3/leaderboard.php?id=0&db=TLMDB&show=all
本日の衛星: CAS-4Bで交信。
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