30m FT82020/06/05 17:21

pskreport.info

ヨーロッパと交信できない日が続く。

現設備(10W機+ロングワイヤー)によるFT8交信が200局を越えたので傾向を解析したたら,HISレポートが-10dB以下になると交信件数がグッと減るコトが判ったので,狙いを絞ったのだが,釣果がサッパリな日が続いた。

pskreporter.infoを使い始めたら,EU局が聞こえても/自分の信号がEUに届いてないのが判ってショックを受ける。VOACAPで伝播予測するとEUとの交信の期待値は高くなかったので,CONDXのスゴく良い日を選ぶ必要あることが解った。

で,今朝がまさにその日だった。夜明け前に目が覚めて,WSPRnetを確認したらSM局より受信レポートがあった!ので,FT8にQRVしたらドイツと交信できた。添付画像はそのときのpskreporter.infoのスクショ。

しかもWSJT-X 2.2.0 による初交信!だった。最新版では受信中にデコードが始まるので,表示されたCQ局を呼んでも送信が始まらず?になったけど,幸先の良いスタートだ。

コメント

_ JE1SGH ― 2020/06/07 14:22

こんにちは.この記事を拝見して,2.2.0にupgradeしたら,ウォーターフォルは良いのですが,スペクトラムが表示されなくなりました.UIをマルチ言語化したときに混じったバグのようで,bug fixとしてリリースされた2.2.1にしたら直りました.
UIの日本語訳もよくできていますが,個人的には英語のままで良かったかなと思います^^;
結局macOS版のみ使用してます.

_ JH4XSY/1 ― 2020/06/07 20:44

WSJT 2.2.1の情報TNXでした。スペクトラム表示は気にせずに使ってました ^^; 早速バージョンアップしました。それからUIは選択可能が良かったです。HI

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://jh4xsy.asablo.jp/blog/2020/06/05/9254510/tb