METEOR-M2を初受像2020/07/10 18:59

METEOR-M2

METEOR-M2(LRPT放送,137.1MHz qpsk変調)の受信に成功した。LinuxではIQ録音してからコマンドラインツールを組み合わせてオフライン処理する。受像のポイントは,RTLSDR+gqrxでIQ録音する時に周波数を固定する事だった。送信帯域が140kHzと広いので,ドップラーシフトはネグっても良いみたい。

復調時はコンスタレーション図がテキストベースで表示される(下図参照)。今朝のパスで初めて#が表示された。信号にLockしたっぽいが,StatusのLocked表示なし。

% ./meteor_demod -O 8 -f 128 -m qpsk gqrx_20200709_231407_137100000_144000_fc.wav -o output.s

        ~ Meteor M2 LRPT Demodulator v0.3-beta1 ~

             │               PLL info
        .    │    .          Gain    Carrier Freq    Status
   . ..  .   │ . .           0.002   -1557.9 Hz      Acquiring...
  . . +#     │.  -.-+. .
     + .#-.- │  .  .-.  .    Data in
    .  ..    │     .#-       00:00:55/00:04:10 (22.3%)
─────────────┼─────────────
     .. .  . │  .. .         Data out
     +-..    │  .. -   .     8.05 MB
    -#. .  ..│  . #-....
     . -. .. │   .. .-.
    ..   - . │          .
       .     │       

ダメもとで画像化したら絵になった!それが添付画像(BMPファイルが出来た)。疑似?カラー画像になっているが,やはり諸先輩方のblogとは違う仕上がりになっている。

% ./medet output.s output -r 65 -g 65 -b 64 -na
Reading output.s...
...
Packets:      1613 / 2066
Elapsed time: 00:03:20.676

LRPT(Low Rate Picture Transmission)はAPT(Automatic Picture Transmission)より解像度が高い+デジタル変調なので劣化がなくてステキです。