SMOG-1のデコードに成功2021/03/25 23:53

SMOG-1の信号が確認できたとの報告が入ってきた。

HPによるとThe GNDapp software is currently not reliably able to decode SMOG-1 signals! smogcli2 is better!だそうで,smogcli2をbuildして深夜のパスを待ち受ける。

軌道要素は47937を管制局が推していて,ビーコンをIC-9700で見た感じ,アタリっぽい。

IQ録音プログラムはsmog1_rtl_rxに更新されていた(最新TLEを起動時にダウンロードしない暫定仕様)。デコード処理したら,5000bpsのパケットを確認することができた(今夜はcore i5なマシンを使用)。

% ./smog1_decode -p  2021-022F_15060.59032290_JH4XSY.cf32 
INFO: reading 2021-022F_15060.59032290_JH4XSY.cf32, writing 2021-022F_15060.59032290_JH4XSY.pkts
INFO: using metafile 2021-022F_15060.59032290_JH4XSY.meta
INFO: finished 2021-022F_15060.59032290_JH4XSY.cf32, samples: 38354400, speed: 0.0519473 msps, ...
INFO: decoded data packets: 9, RA128: 3, AO40 short: 6, 5000 bps: 9
INFO: decoded sync packets: 8, 5000 bps: 8, AO40 short: 2, RA128: 2, receiving: 4
% ./smog1_packets 2021-022F_15060.59032290_JH4XSY.pkts
...
 Received 128b long packet
	Packet type: Beacon
	Timestamp: 2021-03-25 14:18:42
	Beacon message: Hello world, this is SMOG1 HA5BME

受信データのアップロード方法は受信マニュアルに記載なく,HG5APZさんに助けてもらった。SMOG-1*.cf32なIQファイルを用意するのがポイントだった。

JCC 300をゲット2021/03/24 19:11

JCC300サテライト特記

衛星通信で2年かけて+100市をCFMしてJCC300をゲットできた。交信の約2割がJO2ASQ局でした。この場を借りてお礼を申し上げます。

アワードは紙媒体で届いたが,もう電子媒体で良いと思いました。

その他の衛星:あのマイクさんがSDSatのLoRa信号のデコードに成功!流石です。

LoRa #9 SDSatのデコードに成功!2021/03/22 18:12

tinyGS & SDSat

SDSatのLoRa信号(435.5MHz, 拡散率=9, 帯域=125kHz, 出力0.1W)を やっと デコードできた。中身は "SDAT, LORA ACTIVE:" と固定メッセージなのだが,感動した。

今回のSNRは-14.5dBで,他局の実績(n=12)を見ると-15.0dBあればデコードできるみたい(8dBで受かっている猛者も居ますが...)。コミュニティでは「水平偏波が良い」とか「地上波のQRMを避けるためアンテナ高を下げると良い」とか読んだが,私の場合は垂直偏波に切り替えてデコードできた。NORBIもデコード率が上がった気がする。

その他の衛星:ソユーズの打ち上げに成功!して,PocketQubesの展開は3/23日 11:55Zになった(tinyGS Communityからの情報)。

LoRa #8 SDSat repeater2021/03/21 11:46

LoRa信号を捉えたか? 衛星が見えている時間にCRCエラーなので,利得が数dB足りない感じ。

それから,SDSatのLoRaリピータにて,K4KDR→N6RFMのメッセージ送受信に成功した(3/20日)。K4KDR局はtinyGSと出力1Wのモジュールを使用しているそうだ。おめでとうございます。

あと,tinyGSの最新版(2103201)が降りてきた。

本日の衛星: CAS-4Aで交信。

その他の衛星: SMOG-1の打ち上げは,再延期。

SDRangel #5 APT decoder2021/03/18 18:44

SDRangelのAPT decoder

SDRAngelで「APTデコーダ+衛星軌道計算」なpluginがリリースされたので試してみた。選択した衛星が可視領域に入ったら,受信周波数を自動変更してAPTデコーダが動き出すのだが,ドップラー補正はやってない感じ;SDRの周波数は固定。Pi4では処理が重くフリーズしたし,core i5なマシンでも画面描画が間欠になる感じで,自分がwindowsユーザだったらSDR consoleを使うな;キッパリ。

ハマったのはAOS時の受信周波数と受信モードの設定(SDRangel Control dialog)。ダイアローグにはSatNOGSから取得した受信周波数が表示されるが,自分でPresetなる周波数メモリを新規作成しないと選択できない(pluginの作者:srcejonさんに教えてもらった)。

APT画像のプレビュー(画面右上)は荒いが,PNG形式で保存するとキレイに撮れていた。denoiseフィルタが効いてる感じ。それから疑似カラー表示の機能はないようだ。

その他: SMOG-1の3/20日に打ち上げに向けてデコーダ・ソフト: smogcli2を更新。