QSOパーティー2024/01/05 12:01

QSO Rate

昨年に続きQSOパーティーに参加して2024局と交信した。交信の内訳はCWだけだが、今回はサテライトで(初めて)ナンバー交換した。例によって、干支シールは不要なので、紙ログは提出しません。

gr-satellites v3.19.02023/12/29 18:06

hades_d.grc

gr-satellites v3.19.0がリリースされた。今回の目玉は、HADES-D対応だろう。ただし、標準のFSK復調器は works badly だそうで、フローグラフ: hades_d.grcが用意された。

試しに、SatNOGS #8785203のIQファイル(48kHzサンプリング)をiq_complex形式に変換して食わせたら、2フレームほどデコードできた。 この録音/パスでは、MARK/SPACEが 添付画像の通り うまく検出できている。

本日の衛星: RS-44で交信。

ReshUCube-2をデコード2023/12/25 17:50

Telegramで話題の新LoRa🛰:ReshUCube-2を受信してみた。

送信出力が1Wなので、デコードは簡単だった。ビーコン中に、コールサイン:RS37Sを確認することができる。

ちなみに、ReshUCube-1はUSP framingな衛星だった。

全文検索はRecollに戻る2023/12/24 16:01

Recoll

全文検索システム:Fessを諦めて、Recollに戻った。 ネット情報は少ないが、文書ファイル+メールの検索&プレビュー表示が可能で、ステキです(添付画像、参照)。

検索は画像ファイルも対象にできるが、インデックスされた画像は(何故か)少ない。例えばDX局のコールサインで検索したら受領したeQSLカードはヒットしない.と(自分的には)程よいSNR感。

検索INDEXの作成にあたっては、前回の教訓を活かして、各種の生ファイルを対象外(skippedNames)に指定した。 INDEX対象に$HOMEを指定したら、 INDEX作成は短時間で終了したが、日々の更新はcrontabで夜間にスケジュール化している。

検索はCUIからも可能と判ったが、(下記の通り)ファイル名の表示+ヒットした文章の前後の表示だけで、プレビューが不可なので使わないかも。

$ recoll -t -q "ポールジロー ジュース"
:3:common/rclinit.cpp:391::Recoll 1.36.2 + Xapian 1.4.17 [/home/jh4xsy/.recoll]
Recoll query: Query10 * (ポー PHRASE 5 ルジ PHRASE 5 ロー) AND 10 * (ジュ PHRASE 3 ース)
27 results
message/rfc822	[file:///home/jh4xsy/.thunderbird/...]	[■■ポールジロージュース...] 5668 bytes
message/rfc822	[file:///home/jh4xsy/.thunderbird/...]	[...ーズデビュー!ポールジロジュースも再...] 24721 bytes	
message/rfc822	[file:///home/jh4xsy/.thunderbird/...]	[OMC10周年記念ラフロイグ!ポールジロ...] 25731 bytes	
...

本日の衛星: RS-44で交信。

CLARKSAT-1をデコード2023/12/20 11:55

新🛰CLARKSAT-1をデコードした。ビーコンは4k8 GMSK&NON-AX.25とBIRDSっぽい仕様。信号は、強く入感するパスもある。

受信報告先はAMBITIOUSのページにあった。受信データは、入力フォーム(JA)にて 受信時間=JST と見做してインプットしてみた。ちなみに、入力フォーム(EN)には入力欄にUTCの指定があった。