CLARKSAT-1をデコード ― 2023/12/20 11:55
新🛰CLARKSAT-1をデコードした。ビーコンは4k8 GMSK&NON-AX.25とBIRDSっぽい仕様。信号は、強く入感するパスもある。
受信報告先はAMBITIOUSのページにあった。受信データは、入力フォーム(JA)にて 受信時間=JST と見做してインプットしてみた。ちなみに、入力フォーム(EN)には入力欄にUTCの指定があった。
HADES-Dをデコード ― 2023/12/09 15:39
HADES-Dを追っている。12/8日の昼パスは強力に入感したが、TLEがイマイチあってなくて、tlmrxではデコードできなかったので、脇田OMに倣ってsoundmodemを使ってみた。
my観測のAudioタブから再生した音声信号をsoundmodem.exeに食わせたら、「type2」(Temperature)の ビーコンがデコードできた。その結果は同梱のデコーダ(KISSURESAT.exe)で解析できると思ったら「Packet type is not valid」と表示されて💦
HADES-Dに対応したデコーダには、”モデムが出力したバイト列"をテキストファイルで食わせる必要があって、リンク先に示す通り、キッチリ解析できた。
本日の衛星: RS-44で交信。
EIRSAT-1をデコード ― 2023/12/04 22:20
新🛰 本日21時のパスを受信して、デコードに成功した。
SatNOGSの記録では釣果ゼロだが、gr-satellites + ucd-eirsat-1さんのSatYAML(CCSDS Concatenated framing)を使って、録音したIQファイルを処理したらデコードできた。
gr::log :DEBUG: correlate_access_code_tag_bb2 - writing tag at sample 2265847 gr::log :DEBUG: decode_rs0 - Reed-Solomon decode fail (interleaver path 0) gr::log :DEBUG: decode_rs2 - Reed-Solomon decode corrected 12 bytes (interleaver path 0) gr::log :DEBUG: decode_rs2 - Reed-Solomon decode corrected 8 bytes (interleaver path 1) gr::log :DEBUG: decode_rs2 - Reed-Solomon decode corrected 10 bytes (interleaver path 2) gr::log :DEBUG: decode_rs2 - Reed-Solomon decode corrected 10 bytes (interleaver path 3) * MESSAGE DEBUG PRINT PDU VERBOSE *((transmitter . 9k6 GMSK downlink) (rs_errors . 40 )) pdu_length = 892 contents = 0000: cc 7b 3d f3 a9 3e 43 8f bd 1f a0 9e 94 84 75 fd ... 0370: 52 a6 26 ca c3 63 b4 bf 77 95 5c 66 ***********************************
とSatYAMLに問題ないので、自動デコードに失敗したのはNORAD IDの指定間違い?! NORAD IDはSatNOGSと同じ99320を指定しているのだが...
HADES-Dを受信 ― 2023/11/29 20:52
Veronikaをデコード ― 2023/11/16 20:23
Falcon9で多数の衛星が打ち上げられたが、アマチュア衛星は少なかった。新🛰️のうち U/U デジピータ搭載のVeronikaのデコードにやっと成功した。
OM9VER>CQ:PSU,1,367944,368050,8111,602,351,528,135,7f,1,78 OM9VER>CQ:OBC,5,190172,368256,8094,-146,5747
モードは9k6 AX.25なので、当局の設備(IC-9700)だと送信できないので 指を加えて 見てるだけ〜
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