複数衛星の周波数自動追尾 ― 2006/10/28 23:29

画面左上が軌道計算プログラム predict (サーバーモード)で,右上が predict のクライアントで約130行の ruby スクリプト。衛星名とビーコン周波数を定数として与えれば,スクリプトを停止するまでリグをCI-Vで制御する。現在は XI-V軌道上運用1周年記念なので,XI-V, XI-IV, HIT-SAT を聞いている。コンソールに追尾中の衛星とダウンリンク周波数が出力されているのは...読めないな。
左下が通信ソフト: kermit の画面。XI-IVは受信できるが,XI-Vはダメ。空が狭く土日にFMがオンになるようなパスが少ないのも痛い。
メッセージ送出期間が一ヶ月延長されて,2006年11月26日までとなったので,もう少し粘ってみよう。
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