LituanicaSAT-12014/05/18 03:09

LituanicaSAT-1のトランスポンダ(↑145.950MHz/↓435.1755MHzのFM)が,今週末に試験的にオンになる。

本日は外出するので,3時のパスにQRVしたのだが,貸切状態だった (^^; UPは 4エレCQ+50W では通らないこともあったが,DOWNはキレイに降りてきた。

APRX 2.082014/05/24 18:58

IGATEをdirewolfに切り替えたが,受信したパケットのログが残らないのが残念。

IGATEできて受信ログが残るソフトとして,APRXが候補に挙がった。direwolfを仮想KISS TNCとして使えば接続できる。

$ direwolf -t -0 -p
...
Virtual KISS TNC is available on /dev/pts/9
WARNING - Dire Wolf will hang eventually if nothing is reading from it.
Created symlink /tmp/kisstnc -> /dev/pts/9

APRXの設定を変更して,様子をみている。順調に受信パケットのログが残っている。

<interface>
   serial-device /dev/pts/9  9600 8n1    KISS
   callsign     $mycall  # callsign defaults to $mycall
   tx-ok        false    # transmitter enable defaults to false
</interface>

ちなみに,APRXではAGWPEが実験的にサポートされている。試してみたが,受信はNGだった。

追記:aprx-rf.log に igate からのパケットが記録される点はカイゼンなし。

SPROUT2014/05/31 21:12

日大のSPROUT,5/30日にFM packetを受信していた。direwolfでデコードした結果がAPRXのログに残っていた。

JQ1ZJQ>SPROUT:バイナリなので省略...

管制局はHEXファイルのレポートを要求しているので,rubyでアスキー→HEX変換のスクリプトを書くが,パケット長が226バイトと規格より長いし,パケットがCRで終わっていない。謎だ...

ソフトモデムを諦めて,ハードTNCに切り替える。Windowsマシンに SPROUT_downlink_Soft_Ver.1.01 をセットアップしたら,TNCの設定コマンドでエラーが返っていた。KPCだからシカタガナイ...か

追記:行末のCRはaprxが除去していた。