direwolfのオプション ― 2017/06/15 19:44
direwolfはソフトTNCとしては優秀だが,重たい。処理が重たいのはデコード条件をイロイロ変えてトライしているので我慢できるが,表示が重いのはカイゼンできる。下記オプションで suppress the printing of decoded of APRS packets すると,表示がスッキリする。以下は,本日ゲットしたQBEEのデータから抜粋。
% direwolf -t 0 -qd ... audio level = 135(+277/-271) [NONE] ||||||||| Audio input level is too high. Reduce so most stations are around 50. [0.4] (Not AX.25)ON01SE<0x00>ON01SE<0x00>(中略)<0x00>~OPEN COSMOS~<0x00>(後略)
それから内蔵サウンドカードが 連日のように 死んでいたが,原因が判明した。波形編集ソフト:Audacityを起動すると,それ以降はdirewolfでデコードしなくなる。忘れないように書いておく。
本日の衛星:LilacSat-1で交信。BUGSAT-1, BISONSAT, TIGRISAT, COLUMBIA, QBEE, ATLANTIS, JG6YBW, UNISAT-6をデコード。紫丁香一号はOnline TLM DBにgr-satellitesを使ってアップロードできた。
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