BITX40 #2 ― 2017/07/09 20:47
今週末はBITX40を改造した。
オーディオ出力のカイゼンとして,下記を参考にしてC113を除去+負帰還をかけたら,ピー音は だいぶ 控えめになった。チューニング時のパルス/クリック音は,Raduino基板上の3端子レビュレータの入力側にコンデンサが無かったので追加したが,カイゼンせず。
- http://bitxhacks.blogspot.jp/2016/11/improving-audio.html
- http://akizukidenshi.com/download/LM386N-1.pdf
追記: どうも発振していたらしい。電源回りにパッチンコアを入れたらピー音は消えた。
[Raduio]でググると改造版がイロイロと見付かったが,PE1NWL局のスケッチを採用した。開発が活発なのがポイントだ。Arduinoへの書き込み手順はwikiを参考にした。最新版v1.18をインストールして,functionボタンでVFO A/Bの切替を確認!
後はUSBモード対応の改造(C91,C92を除去)→キャリブレーション。
- http://miscdotgeek.com/bitx40-upper-sideband/
- https://github.com/amunters/bitx40/blob/master/operating%20instructions
新ファームはステキ!だが,電源OFF→ON時にVFO/モードを保持/復元するだけで,周波数はダメっぽい。残念...
本日の衛星: FO-29で交信。
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