BITX40でFT82018/07/16 21:06

FT8の変更届(電子申請)は審査が4日間で終了,噂通りの速さで良かった。

で,本日 やっと 40mにて国内1局,海外1局/HLと交信する。交信時間は短くなった事より,QRVする局が多い&DX局がよく入感してステキ。でも交信に繋がらない。む〜

追記:送信切替にタイミング遅れが発生するようになったので,BktTimeSyncをインストールした。

openSUSE Leap 15にアップグレード #22018/07/19 19:54

predict on tilix

Leapをバージョンアップしたら,predictの画面が乱れた件の顛末記。

旧版:ncurses5のパッケージを追加し,ncurses5-configの出力を参考にしてMakefileを修正してコンパイルし直すが,効果なし。

気まぐれで(愛用の)lxterminalではなくxtermを使ったら,何事も無かったように動く。問題はターミナルソフトだった。

この際だからqterminalに切り替え!でなくて,日経Linuxで読んで気になっていたterminator tilixに決めた。画面を分割して1k2, 9k6のサウンドモデムと同時表示したら,便利だった♪

電通大コンテスト2018/07/21 20:09

QSO Rate

電通大コンテストに7MHz部門で参加して,JK3HLP局と繋がって打ち止め。今回は常連のUEC局の参加が少なかったかも。

本日の衛星: AO-73で交信 +1局。ITF-2のF2Aメッセージを受信。

DSLWP JT4検出の可能性2018/07/24 21:05

DSLWP JT4ビーコン,7/1日に聞いて見たが,まったく感なしだった。

うちと同等のアンテナで受信できたダニエルさんのサイトを見て,受信WAVファイルを処理してみた。

ダニエルさんはFCDPP+Linradで録音して,(おそらくsoxを使用して)WSJTの録音ファイルと同じサンプリングレート:11025 Hzに変換している。録音ファイルは1時間30分間あったが,WSJT-Xにかけると再生が1分で終わり,JT4Gがデコードできたのか判らず。

WAVファイルの処理結果は以下の通りで,デコード出力なく,検出のみだった。

% python3 dslwp_jt4.py dslwp.wav ea4gpz ea4gpz
Start time: 2264.34s
Frequency: 17.5Hz
SNR: -31.9dB in 2500Hz

ビーコンの送信時間が判ったので,オーディオ・エディタ:Audacityでその前後1分を切り出してWSJT-Xにかけてみた。メッセージに $# と表示されたが,デコードなしでチョット安心(信号レベルは-34→-24に変化)。

比較のため,JA0CAWさんの受信WAVファイルを処理した。デコード有りだと信号が強いね。シングル八木でも検出だったら可能かも...

% python3 dslwp_jt4.py Mon_180616_104100_ja0caw.wav ja0caw ja0caw
Start time: 2.63s
Frequency: 625.6Hz
SNR: -18.8dB in 2500Hz

その他の衛星:この暑さの影響か?SatNOGSに繋がらない (^^;

PlutoSDR #32018/07/27 19:58

PlutoSDR + DATV Express

PlutoSDRを使ってDATVの送信を試してみた。今回は手抜きでWindows環境でテスト。設定は下記URLを参考にした。

添付画像はDATV送信ソフト:DatvExpressTransmitter.exeを使って1200MHz帯で送信して,sdrsharpで信号を確認しているところ。PlutoSDRを送/受信ソフトから共有できるって素晴らしい。

DATVはleandvb+RTLSDR@ラズパイで受信/絵にしてみるツモリだ。