ARISS SSTVイベント2019/08/04 13:43

ARISS SSTV

8/1日からは Expedition 60なイベントになって,Remebering Owen Garriott W5LFLな絵が送信された。今回は期間が長くて何枚も受像できたが,同じ絵になるコトが多かった。添付画像中には同じ画像が4セット!あった。

本日の衛星: XW-2B, CAS-4Aで交信。

flatpackを試す2019/08/11 10:38

動画変換ソフト: handbrakeがSUSEの公式リポジトリになかったので,噂?の新しい配布形式「flatpack」を試してみた。

flatpackはGUIアプリをLinux上でサンドボックス化して実行できるので,ステキです。

% flatpak install HandBrake-1.2.2-x86_64.flatpak
% flatpak run fr.handbrake.ghb

本日の衛星: CAS-4Aで交信。

Android 9 来たる2019/08/15 14:13

Android™ 9

端末をP20 liteに変更したら,Huawei問題が発生したが,既存端末のサポートは継続されており,Android Pieがこの連休にやっと降りてきた。

ファイルサイズが3.29GBでビックリ!したし,嫁の実家のプロバイダ:JCOMの通信速度が遅く,ダウンロードに1時間以上かかって更にビックリ!!する。Pieのメリットは不明。

端末変更して良かったことは,AmsatDroidで計算日時が変更可能になったことだけかも。画面サイズが大きくなり,日付選択するUIが表示されるようになった。

本日の衛星: LithuanicaSAT-2を久しぶりにデコードした。PSAT2を受信してもSATGATEがゼロ件の日が続いたので,direwolfを再起動・復帰した。原因不明...

PSAT2 DTMF experiment2019/08/17 21:44

PSAT2のDTMFアップリンク,aprsat.com情報によると成功した局が居るが,自分は白旗を上げます。以下は挑戦の記録です。

NO-104用のDTMFはDTMF Text messaging (APRStt)と互換性がなくて,PSAT2Translatorから生成すべし。

DTMFメモリは 愛用するIC-910 には無くて,音声編集ソフト:Audacityのプラグイン「DTMFトーン」でWAVファイルを作成した。aprs.orgによると

we have found that slower DTMF works best (100 ms).

とのことで,トーン持続時間他のパラメータを調整すると,3秒弱の長さになった。送信時間は DTMF>AX.25 なので,PACKETより通り難いのかも。

本日の衛星: XW-2B, 2Fで交信。

久しぶりにopenBCMのマニュアルを読む2019/08/24 18:42

logコマンドの結果を見て気になっていた事を調べてみた。

  • B局と転送していた。その局は2010年にシステムダウンして音信不通になった時に転送ファイル:fwd.bcmからエントリーを削除してたので,不思議...だ。転送を止めたいが設定方法が分からない。
  • R局がhttp経由でログインしてた。パスワードを発行した記憶が無い。謎だ。一定期間ログインしない局を自動削除する方法が見付からない。

追記1:B局は2009年8月に転送していた,R局は2009年8月にログインしてた。

追記2:openBCMのログはlogYMMDD.bcmな形式で,運用を始めて10年経って,10年前のログに追記された結果,今月に転送あり/ログインと表示されたようだ。

本日の衛星: PSAT2のAPRS,聞こえず。