UmKA-1 SSTV2025/02/15 21:12

UmKA-1 SSTV

LSFにて"聖バレンタインデー"のイベント情報をゲットして、Observation #11098042にて受像したら、キューピッドが確認できた💝。UTC の夕方にイースター エッグが 1 つか 2 つあるかもしれません と告知があったが、同じ画像を送信してた。

SONATE-2 SSTV2025/02/16 15:39

SONATE-2 SSTV

公式からのイベント情報を読んでSSTV受信にトライしたが、受像は相変わらず難しい。Observation #11098038の結果を載せておく。Martin 1は送信時間=117秒と長い!が、Observation #11098040では画像2枚を(部分的にだけど)初めて取得できた。

その他の衛星: AO-123はBPSKビーコンが障害で停波しておりFMリピータが中断なく使えるそうだ(Telegramからの情報)。

HYDRA-Tをデコード2025/02/20 10:27

HYDRA-T decoder

HYDRA-Tは、先週リリースされたgr-satellites v3.21.0にてサポートされた。

デコードについて、LSFでは Will have to adjust BFO to obtain frame. と書いてあり、受信周波数を周波数域で調整する"HydraT.grc"(QT GUI対応)の紹介があったが、 Observation #11117785ではHADES-R framingなビーコンをデコード!と、結果的には周波数調整は不要だった。

と、一事例一般化は良くないので、録音したiq.datを食わせる改造してデコードし直した(添付画像、参照)。このGRCは他のパス・他の衛星で使います。やっぱり、他のパス/Observation #11117786だと、+3.4kHzズレました。

gr::log :DEBUG: correlate_access_code_tag_bb0 - writing tag at sample 7416
gr::log :INFO: crc_check0 - CRC OK
* MESSAGE DEBUG PRINT PDU VERBOSE *
((transmitter . 200baud FSK downlink))
pdu_length = 27
contents = 
0000: 3a 48 d3 24 00 48 d3 24 00 01 00 ff 0e 00 05 10 
0010: 01 01 00 02 ff ff ff ff ff ff 00 
***********************************

ちなみに、HYDRA-Tの送信機はSatNOGSだとCWしか選択できないが、デコード結果はDBにアップロードできた。

UmKA-1 SSTV2025/02/22 21:27

UmKA-1 SSTV

LSFからのイベント情報。今回はサウジアラビアの子供が描いた絵を送信しているそうだ。Observation #11132268で受像した画像を貼っておく。絵画の雰囲気がロシアの子供と似ている感じがする。

その他の衛星: HADES-RのFMリピータを観測する。

土浦からQRV開始2025/02/24 20:10

連休だったので、SDRによる受信onlyを卒業して、無線機に火を入れて交信してみた。

サテライトは、空が広くなったので従来は諦めていたパスで交信ができた。

HFは、釣り竿アンテナを仮設。新居は風が強いので設置方法に悩んでいたが、それ以前の問題が発覚。木造住宅の2階ベランダに(旧居で使っていた)カウンターポイズを張ったので、SWRが落ちず難儀する。本日は10MHzで交信。