FWDパートナーの整理 ― 2022/10/22 10:53
F1OYP局がQRTして,CT2KCK局の接続が途絶えたのでリンク先を整理した。転送先の設定変更は4年ぶりになる。RBBSの運用開始から30年を超えたが,ユーザ局も居るのでもう少し頑張ってみます。
本日の衛星: AO-73をデコード。
openBCMのmakeで悩む ― 2022/03/12 22:30
久し振りにmakeしたら,「ldが互換性のない libcrypt.so をスキップしました」とエラーを吐いたが,libxcrypt-devel-32bitを追加したら解消した。でも,スッキリしない 😒
$ ldd out-x86_64/bcm | grep libcrypt libcrypt.so.1 => /usr/lib/libcrypt.so.1 (0xf7f4e000) $ rpm -qf /usr/lib/libcrypt.so.1 libcrypt1-32bit-4.4.15-2.51.x86_64 $ rpm -ql libcrypt1-32bit | grep libcrypt.so /usr/lib/libcrypt.so.1 /usr/lib/libcrypt.so.1.1.0 $ rpm -ql libxcrypt-devel-32bit | grep libcrypt.so /usr/lib/libcrypt.so $ ls -l /usr/lib/libcrypt.so* lrwxrwxrwx 1 root root 17 5月 7 2021 /usr/lib/libcrypt.so -> libcrypt.so.1.1.0 lrwxrwxrwx 1 root root 17 5月 7 2021 /usr/lib/libcrypt.so.1 -> libcrypt.so.1.1.0 -rwxr-xr-x 1 root root 222604 5月 7 2021 /usr/lib/libcrypt.so.1.1.0
本日の衛星: HO-113で交信。
openBCMのctext.ja ― 2022/02/07 19:20
FWDNETからの情報。コネクト時の表示メッセージ:ctext中で%k,%eなるマクロを使うと,ラズパイではCPU負荷が100%となり,ログインできなくなるそうだ。
ctextを設置してみたら,%eが新着メッセージ数を表示して好感触。i386マシンでは,CPU負荷は ほぼゼロ&自分は繰り返しログインできた。
が,翌日になったらCPU負荷が25%に張り付いてた!Sysopはログインはできて,プロセスを確認すると,ユーザ局は6時間前からログインしっ放し& 転送は fwd: rx proposal で止まってた。
ctextからマクロを削除!して,コードは確認せず。
IC-9700,GNU Radioとdirewolfで9k6パケットをデコード ― 2020/12/13 17:10
IC-9700で(比較的)高速パケットを受信する環境を準備中。
direwolfはSDR連携+最大6台のモデムを利用可能なので,1200baud AFSK, 4800bps GMSK, 9600bps GMSKの合計3台のモデムを定義してみた。
% direwolf -t 0 -c direwolf.conf-gqrx3ch -g -B 4800 Dire Wolf version 1.6 ... Channel 0: 4800 baud, K9NG/G3RUH, +, 48000 sample rate x 2. The ratio of audio samples per sec (48000) to data rate in baud (4800) is 10.0 This is a suitable ratio for good performance. Channel 2: 9600 baud, K9NG/G3RUH, +, 48000 sample rate x 4. The ratio of audio samples per sec (48000) to data rate in baud (9600) is 5.0 Increasing the sample rate should improve decoder performance. Channel 4: 1200 baud, AFSK 1200 & 2200 Hz, E+, 48000 sample rate.
SDR機IC-9700のIF出力をUDP送信するフローグラフも,少し改良。現時点では信号が強力な衛星:NO-103, CAS-4A, FALCONSAT-3/ELFIN-B のデコードを確認できた。
本日の衛星:XW-2F, RS-44で交信。JA0CAW局がHDSDRでIQ録音したBOBCAT-1 75kビーコンをGRCでデコードしてみた。IQ入力を使ったデコードに難あり。
QtSoundModem ― 2020/12/06 09:46

UZ7HO局のSoundModemがLinuxに移植された。β版のバイナリを公開したのは"あのG8BPQ局"だ。Johnさんの利用シーンはHF帯だろうから,High-Speed Soundmodemの移植は全く期待できない。
piQtSoundModemをラズパイで動かしたのが添付画像。Pi4ではCPU負荷が約10%と軽快に動く。受信時刻がGMT表示なのだが,仕様通りか?は深堀せず。
本日の衛星: XW-2F,CAS-4B, FO-29で交信。Amicalsatは受信レポートが途絶えて心配。
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