direwolfのエラーチェック機能2020/05/06 15:50

新direwolfにてCP-7/BUGSAT-1のビーコンを受信したら「More error checking for valid AX.25 format.」機能が発動した! これらの衛星は旧版でもデコード可能だったので,エラーではなく警告っぽい。AISAT-1のAPRS実装に関して熱く語ったWB2OSZ局らしい機能だ。

WI2XNR-1 audio level = 97(+155/-161)   [NONE]   _||||||||
[0.4 05/03/20 18:08] WI2XNR-1>:(UI cc=00, p/f=0)  <省略>
Station address "" contains nul character.  AX.25 protocol requires trailing ASCII spaces when less than 6 characters.

LU7AA audio level = 67(+103/-101)   [NONE]   _____||__
[0.5 05/06/20 14:53] LU7AA>CQ: <省略>
Station address "LU7AA" contains nul character.  AX.25 protocol requires trailing ASCII spaces when less than 6 characters.

本日の衛星:RS-44で交信。

direwolf-dev版を試す2020/05/02 14:38

direwolf-dev版

未テストだったソフトTNC:direwolf-dev版を試してみた。最新版の目玉は「あのCASTOR」で採用されたFX.25プロトコルの実装だろう。作者:WB2OSZ局が TAPRの会報PSR誌 144号で書いた「AX.25 + FEC = FX.25」を読みながら,ボチボチと試していきます。

個人的にはG3RUH 4800bpsが受信可能になったのが嬉しい。添付画像はCAS-4Aのビーコンを受信している様子。これまではモデムの通信速度に4800bpsを指定したら8PSKなモデムが有効になっていたが,新版からgオプションを指定するとG3RUHモデムが選択可能になった。

% direwolf -h
Dire Wolf DEVELOPMENT version 1.6 E (May  1 2020)
...
Usage: direwolf [options] [ - | stdin | UDP:nnnn ]
Options:
...
   -g             Force G3RUH modem regardless of speed.
...
% direwolf -c direwolf.conf-48 -r 48000 -g 
...
Channel 0: 4800 baud, K9NG/G3RUH, +, 48000 sample rate x 2.
...

本日の衛星: SMOG-Pで12500bpsのデータ・パケットをデコードできたが,同速度のsyncパケットを未検出で,phantom扱い。残念! RS-44で交信。

openBCMのログ整理2019/12/19 22:50

openBCMのログに10年前のイベントが残る件,ログ形式をYMMDD→YYMMDDに変更ではなく,10年前のログを消すことで対応した。

用意したシェルスクリプトをbcmのcrontabから起動するがログが削除できず悩む。当該プログラムをbcmのOSHELLコマンドから起動したら,ピンときた。強制アクセス制御システム:AppArmorが未登録ファイルの実行をブロックしていた。自分はテキトウな管理者なので、有難い...です。

(JH4XSY)-->os ./delog	

bash: ./delog: Permission denied

このプログラムを使う人は居ないと思うけど,githubに登録しました。

久しぶりにopenBCMのマニュアルを読む2019/08/24 18:42

logコマンドの結果を見て気になっていた事を調べてみた。

  • B局と転送していた。その局は2010年にシステムダウンして音信不通になった時に転送ファイル:fwd.bcmからエントリーを削除してたので,不思議...だ。転送を止めたいが設定方法が分からない。
  • R局がhttp経由でログインしてた。パスワードを発行した記憶が無い。謎だ。一定期間ログインしない局を自動削除する方法が見付からない。

追記1:B局は2009年8月に転送していた,R局は2009年8月にログインしてた。

追記2:openBCMのログはlogYMMDD.bcmな形式で,運用を始めて10年経って,10年前のログに追記された結果,今月に転送あり/ログインと表示されたようだ。

本日の衛星: PSAT2のAPRS,聞こえず。

openBCM 1.08リリース2018/10/27 19:16

oe5hpm局によるopenBCMの最新版 v1.08をmakeしてみた。実行ファイルがout-x86_64ディレクトリに出力されるので64bitバイナリを期待したが,そうではなかった。

% make 
/bin/sh: g++-3.3: コマンドが見つかりません
[compiling] out-x86_64/l1main_l.o
...
[ linking ] OpenBCM version 1.08-4-g0592...
% file out-x86_64/bcm
out-x86_64/bcm: ELF 32-bit LSB executable, Intel 80386, version 1 (SYSV), dynami
cally linked, interpreter /lib/ld-linux.so.2, for GNU/Linux 3.2.0, BuildID[sha1]
=4bc60bf49380815324325d5d602e649e1a4b9054, stripped

あとは本家/DL8MBTに送ったが未登録になっているmessages.jaの翻訳版をプルリして,マージしてもらった。

本日の衛星:CAS-4A, CAS-4Bで交信。LO-90は1082.jpgを受信し,最後の方+EOIが採れた。AO-73はトラポンがオフになって残念...