Airspyを認識できずSatNOGSジョブが失敗する問題の対策 ― 2026/11/01 15:04

docker版SatNOGS Clientを運用していると、コンテナ内からAirspyを発見できなくなり、受信ジョブが失敗することが時々ある。

どうやら、AirspyでUSBリセットが発生すると、デバイスノード(/dev/bus/usb/xxx/yyy)が作り直されるが、Dockerコンテナ側では、新しく生成されたUSBデバイスノードを認識できないようだ。

その対策が見つからず長らく悩んでいたが、某フォーラムの投稿で/dev/bus/usbをDockerのdevices:ではなくbind mountする方法を知り、docker-compose.yml を修正した。

修正後は、USBデバイスの再認識によってデバイスノードが作り直されてもコンテナ側に反映されるようになり、観測の継続性が大きく改善した。

本日の衛星: RS-44で交信、RSTを使用。SONATE-2で交信、OscarWatch Terminalとソフト内蔵モデムを使用。