direwolf Version 1.8D ― 2024/10/07 21:14
ソフトTNC:Direwolfに接続したAGWPEクライアント:UISSでは、 デジピータによって中継されたパケット:例えば「Fm JH4XSY-1 To APRS Via DP0SNX*」が「Fm JH4XSY-1 To APRS Via DP0SNX」と、デジピータは*無しで表示されるので、 自分が送信したパケットと中継されたパケットを区別するのがUISSでは難しい。
あるソフトTNCの作者とのやり取りにて the LAN mode of UISS has some bugs. It does not function 100% as it should. と(2009年に)聞いて、 UISSの問題だと思って放置してたが、Direwolfのissueだった。devブランチ(v1.8D)をインスールしたら解消した。
でも、新たな問題が発生。設定ファイルは変更してないのに、Warning - IGFILTER is a rarely needed expert level feature. なる警告が表示されるようになった。Please read "Successful-APRS-IGate-Operation.pdf". とも書いてあり、RTFMします。
本日の衛星: UmKA-1のSSTVを受像。
UmKA-1 SSTV ― 2024/10/05 09:18
SONATE-2 SSTV ― 2024/09/30 08:09
月末恒例のSSTVイベント。今回も深夜パスだけで、Observation #10314763でコピーした画像を貼っておく。この衛星、送信開始がAOS+αに設定されているのが有り難いが、1枚丸コピーするのは当局の設備では難しい。
MESAT-1で初交信 ― 2024/09/27 20:50
出遅れたが、MESAT-1にQRVしてみた。QSBは長く深い感じ。
その他の衛星: SAKURAは各局のアップリンクに彼女が固定メッセージで応えるモードとアナウンスがあったが、20時のパスでは各局のAPRSメッセージ交換を確認。デジピータが動いてた!が、自分の返りは確認できず。
direwolf Version 1.7 ― 2024/09/22 09:59
ソフトTNC: direwolfは、APRSAT(SONATE-2, Sakuraなど)のビーコンをIGATEして、APRSユーザと情報共有するのに使っている。
ver. 1.7のリリース当時はSATGATEオプションが非推奨になって悩んだが、オフにしても問題なかった(通常のIGATEだと、地上局のパケット⇛デジされたパケットの順にAPRS-ISに送信すると、2発目が重複とみなされてAPRS-ISで破棄される)。
20240921161648,JH4XSY-1>APRS,DP0SNX*,qAO,JH4XSY-6:>PM95
個人的には、CRCエラーを修復(FIX_BITS)したパケットはIGATEしない仕様変更に驚いた。
DP0SNX audio level = 73(8/4) [SINGLE] ______:__ [0.6 09/22/24 01:16] DP0SNX>CQ::CQ :SONATE-2 - Greetings from space
と21日16時(UTC)にデコードした上記のビーコンは、下記の通りfindu.comでは見付からない。でも、元データの信頼性を考えると妥当な仕様変更だとも思った。
20240921224710,DP0SNX>CQ,qAO,SK3GK-3::CQ :SONATE-2 - Greetings from space 20240922001029,DP0SNX>CQ,qAO,YU1PRM-3::CQ :SONATE-2 - Greetings from space
宿題だったFILTER設定は、マニュアルをGoogleのAIノート『NotebookLM』に要約させると、特定局でデジピートされたパケットだけを処理する という設定で良いらしい。が、現時点では(なんとなく)保留中。
本日の衛星: SONATE-2のデジ, RS-44, XW-2Bで交信。MESAT-1はループテストのみ。
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