6m AND Down コンテスト2025/07/06 15:46

QSO Rate

今回は初めてX1200に参戦したが、バンド内は(当局では)閑散としており交信はほぼCW&県内局となり、局数・マルチがやっぱり伸びず、スコアは残念な結果となった。

書類提出は新設された専用ページから電子ログをアップロードしてみた。記載項目に不備があるとその場で確認できるそうだ。アップロード後に、自動応答メールが返ってきた。

アップリンク周波数補正2025/07/03 21:27

アップリンク周波数の補正値の経時変化

リニア衛星(受信周波数固定)でループが取れたときの「軌道計算ソフトの計算結果からの補正値」の記録を続けて5年目となったので、RS-44でグラフ化したのが添付画像。 チューニングは「ダウンリンク信号がピーピー聞こえる」とテキトーな操作で測定精度には?がつくけど、 この経時変化は興味深い。

自作のリグコンでは「補正のデフォルト値」を、これまでは補正値ログの「全期間の平均値」としてたけど、 この結果を受けて「直近半年の平均値」に変更することで、計算値で(ほぼ)ドンピシャで聞こえるようになった。

UmKA-1 SSTV2025/06/27 21:21

UmKA-1 SSTV

LSFからの情報で、子供たちが描いた絵をObservation #11835740で受像した。本日は打ち上げから丁度2年なので、その記念っぽい。

FossaSat-2E21をデコード2025/06/25 15:06

新LoRa🛰:FossaSat-2E21がデコードできた。 今回はTinyGSの新ファーム(2506013)を使用しており、 受信周波数をドップラーシフトに合わせて自動補正できるようになった。 個人的には受信データを文字列表示する機能が有り難かったりする。

14:07:57 [SX1278] Starting to listen to FossaSat-2E21 @ LoRa mode @ 401.6955 MHz
14:08:13 [SX1278] RSSI:		-117.750000 dBm
[SX1278] SNR:		-8.750000 dB
[SX1278] Frequency error:	-3793.748047 Hz
14:08:13 Packet (212 bytes):
14:08:13 464f303231013a845b68ff2f845b68de0301d94279eced988a1bb16069170a06...
14:08:13 46 4F 30 32 31 01 3A 84 5B 68 FF 2F 84 5B 68 DE  FO021.:.[h./.[h.
...

その他の新🛰:UND ROADS 1(AX.100 Mode5)がデコードできた。この衛星はU/UのGMSK 1k2なデジピータを搭載しているので、今後が楽しみ。

direwolf Version 1.8D2025/06/22 11:10

par

direwolf×UISSで「デジピートされたAPRSメッセージの最後の1文字が欠ける」問題、 UISSとは違うAGWPEクライアント:paraconを使うと、正常に表示されたので、問題はUISSにあると思われる。

ちなみに、paraconはシンプルなインターフェースでAPRSATでのQSOには向かないかも。配布はpyzファイルでwindowsでも利用できます。

本日の衛星:RS-44で交信。