openSUSE Leap 16.0をインストール #12 - python3 ― 2026/05/04 16:47
大型連休なのでGNU Radioの環境整備したらハマった。
GNU Radioのパッケージを更新したら、python3-pyqtgraph が見つからないというエラーに遭遇。 調べると、Leap 16.0では「pyqtgraphなどのライブラリは標準リポジトリにRPMパッケージを用意しない」ポリシーみたいで、 今回は依存関係を無視してインストールを強行した。 SPECファイルを確認するとscipyも必要らしく、RPMがないライブラリはpip3で補うことにする。そもそもメンテナが"公式にパッケージが存在しないのにspecファイルでこれらを必須に指定"するとは強引だ.とも思った。
GRCつながりで、Leapに愛用するgr-satellitesを導入しようとして、ハマった。
推奨されるconstructのバージョン(2.9.49)が古くて、Leap 16.0のpython 3.13な環境でインストールできなかった。 以前のLeapであれば古いpythonのバージョンもリポジトリに用意されてたけど、Leap 16.0では用意されてない!と、イケてない。連休で時間はあるけど、すべてソースからpython→GNU Radio→gr-satellitesとビルドしません。
本日の衛星: RST(RymansatSatelliteTracker)を使ってRS-44でCWにて交信。HADES-SAはSSDV画像#112,113をデコードした。
ミニPCのファン故障 ― 2026/02/18 10:51
ミニPC(Beelink EQ12)を2023年に購入して、自宅鯖として使っている。 ある時期からファンの異音がし始めたが、ピタリと静かになったので放置してた。 普段使いでもCPU温度計のプラグインが真っ赤になるので、冷えてないとは思ってたけど...BIOSから調べるとファンが完全に停止していた。
修理方法をググると箱を開けてファン交換だそうだが、自分でやれる自信がないので、 DCファンを外付けして延命。風切り音は五月蝿いけど、PCは冷えるようになった。
コスパで選んだ中華PCだったけど、次の候補はブランド品を検討します。
HackRF One #3 - 新ファーム 2026.01.3 ― 2026/02/07 11:36
LeapのSDRリポジトリにHackRF Oneの最新ファームhackrf-2026.01.3が登録された。今回のリリースは新ハードウェア「HackRF Pro」のサポートがメインだが、 SDR++使用時に断続的に発生していたチューニングの失敗, ミキサーの周波数ロック失敗が修正されたそうだ。
最新版のパッケージをCockpitからインストールしたら、 libhackrf0が何故だか更新されずライブラリの不整合が発生したので手動更新した🤔。
私が持っているのはHackRF Oneのクローン機だが、アップデートに成功した。hackrf_spiflashでファームウェアを書き換えて、Firmware Version: 2026.01.3 (API:1.10) と認識された。
本日の衛星: RS-44でFT8にて交信。リグコンにはRST v0.1.4bを使用した。
openSUSE Leap 16.0をインストール #11 - CUPS ― 2026/02/03 11:11
Linuxから印刷する時に、既存のプリンタ名に加えて"EPSON_EP_713A_Series"が選択できることに今更気づいた。
管理方法を副操縦士に相談したら、CUPS Web UIを勧められた (yast2-printerは廃止,LeapのCockpitはcupsに対応してない)。
rootにてユーザ認証してから、プリンターを全削除→プリンターを新規追加したら、 CUPSが“Avahiのサービス名”(なんちゃら._ipps._tcp.local)をホスト名に設定して 名前解決に失敗 & ホスト名をGUIから手動変更できない状態になった😞。
ホスト名を手入力するには、 プリンターの追加>その他のネットワークプリンター>インターネット印刷プロトコル(ipps)を選択すれば良い。 で、接続先はmDNSホスト名ではなく、固定IPを指定した💦。
今後のため CUPSが"ネットワーク上のプリンターを探す機能"をオフにして、cups-browsedサービスを完全に停止した。 結果として、"EPSON EP-713A Series"が消えて良かった。
openSUSE Leap 16.0をインストール #10 - SELinux ― 2026/01/04 08:40
長期休暇だったので、セキュリティモジュールをAppArmorからSELinuxへ移行したが、苦戦した。
今回の教訓
1. 素性の良いソフトを使い、標準ポリシーに任せる
- モダンなMTAとしてOpenSMTPDを使っていたが、SELinuxから激しくdenyされたので、 標準ポリシーとの親和性が高いPostfixに移行した。
- Webサーバは、httpd_tの枠組みの中で 各リソースに適切なラベルを貼り、最小権限を設定した。
2. Leapの作り込みが甘く、過度の期待は禁物
- freshclamが書き込む「ログへの書き込み権限」がなかった。
- clamdではユーザのホームディレクトリをスキャンしたら拒否された。
3. 対応してないソフトの保護は大変
- 標準ポリシーが存在しないため、プロセスドメインからデータ領域のラベルまで、副操縦士に相談しながらすべて手作業で定義した。
- 当初は一日に数百件ものアクセス拒否に対応することになり、心が折れそうになった。Auditログは難解で、解析を副操縦士に助けてもらった。
4. バックアップ時にはSELinuxラベルの保持を忘れずに
- Wikiの操作を間違えてtarファイルからリストアしたら、ラベルが変わってサービスがファイルを読めずエラーになった。
と個人が運用するサーバ管理には、SELinuxは導入ハードルが高すぎると思った。
それから、libapparmorのパッケージを削除するとphp-fpmが自動削除されるのでwiki利用者は注意が必要です。
本日の衛星: RS-44で交信。ArcticSat-1, UmKA-1のSSTVを受像。
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