SatNOGSのIQデータ保存の仕様変更2026/05/08 21:42

SatNOGSの最新バージョン(satnogs-flowgraphs 2.4+4+ga91ba984-1以降)にて、IQファイル生成の挙動が変わった。

IQファイル名は、従来はIQ_DUMP_FILENAME変数で指定した"固定ファイル名"だったが、いまは"[IQ_DUMP_FILENAME]_cs16_[タイムスタンプ].raw"になり、標準機能でIQファイルの連続保存が可能になった。

ただし、ファイル名に観測IDを付与できないので、POST処理スクリプトで引き続き対応する。そのスクリプトは、IQファイル名の指定にワイルドカードを追加する修正が必要だった。

その他には、IQファイルの生成が、GNU Radioのfile_sinkからではなく、 ZMQ Pub/Sub Sinkを挟んだフローグラフの外側で行われるように変更したそうだが、まったく解らず。

本日の衛星: RS-44で交信。OrigaiSat-2はテレメトリID 68をデコードして、JPEGの開始マーカー~終了マーカーのパケットが揃った。160x120画素のファイルが得られたが表示できず...

電通大VUSコンテスト2026/05/05 20:20

QSO Rate

今年は430MHz狙いに変更したので、「第二ラウンド」に参加したが、開催時間と衛星パスが被ったので、HADES-SA,AO-73を優先した運用になった。そうそう引越後初めてJA1ZGPと交信できた。

このコンテストは「同一バンド内での同一局との交信は各モードで一回のみ有効」なので、ポイントが地味に稼げるので有難い(今年からAMとSSBは同一のモード扱いに変更)。

その他の衛星: 新🛰️のGemini-Pollux(AX.25 9k6 BPSK)をデコード!

openSUSE Leap 16.0をインストール #12 - python32026/05/04 16:47

大型連休なのでGNU Radioの環境整備したらハマった。

GNU Radioのパッケージを更新したら、python3-pyqtgraph が見つからないというエラーに遭遇。 調べると、Leap 16.0では「pyqtgraphなどのライブラリは標準リポジトリにRPMパッケージを用意しない」ポリシーみたいで、 今回は依存関係を無視してインストールを強行した。 SPECファイルを確認するとscipyも必要らしく、RPMがないライブラリはpip3で補うことにする。そもそもメンテナが"公式にパッケージが存在しないのにspecファイルでこれらを必須に指定"するとは強引だ.とも思った。

GRCつながりで、Leapに愛用するgr-satellitesを導入しようとして、ハマった。

推奨されるconstructのバージョン(2.9.49)が古くて、Leap 16.0のpython 3.13な環境でインストールできなかった。 以前のLeapであれば古いpythonのバージョンもリポジトリに用意されてたけど、Leap 16.0では用意されてない!と、イケてない。連休で時間はあるけど、すべてソースからpython→GNU Radio→gr-satellitesとビルドしません。

本日の衛星: RST(RymansatSatelliteTracker)を使ってRS-44でCWにて交信。HADES-SAはSSDV画像#112,113をデコードした。

UmKA-1 SSTV2026/05/01 21:46

UmKA-1 SSTV

週末イベントでSSTVを送信中。当局が受信した(添付)画像にはシロクマの親子が描かれているが、生成AIによるとUmkaとはロシア語で"ホッキョクグマの子供"を意味するそうだ。知らなかった...

その他の衛星: RS-44で交信、軌道計算ソフト:RST(RymansatSatelliteTracker) develop版を使ってループ対応のTx周波数の微調整機能をチェック。

gpredict v2.5.12026/04/29 21:47

軌道計算ソフト:gpredictの最新版(2.5.1)がSUSEのパッケージとして降りてきた。新機能の「マウスのスクロールホイールで周波数制御」を試してみたが、選択した桁のみを変更し、自動的に桁上げ・桁下げができなくて残念。

この操作、RST(RymansatSatelliteTracker)のdevelop版でも実装されているが、桁上げ・桁下げが可能になってステキです💝。自分は、ループテストに使える"Tx/Rx周波数の微調整"(新機能)をテストして開発陣にフィードバックしてます。

本日の衛星: RS-44で交信。新🛰️のMAGNARO-II(AX.25 AFSK)をデコード、HADES-SAは画像データが+2できたがコンプリートならず。