Geoscanからの画像受信 ― 2026/09/14 17:23
某フォーラムでGeoscan 2,4,5がデジタル画像を送信中との情報を得たので、本日の午後パスでGeoscan-2とGeoscan-4の受信に挑戦して、 Geoscan-2で画像送信があった!
この衛星もFrequency Misuseなので、SatNOGS地上局で受信・データのアップロードができないため、以下の構成で受信した。
- gpredictでIC-9700の受信周波数を制御
- IC-9700のIF出力をGNU Radioに取り込み、UDPでストリーミング送信
- gr-satellitesでオーディオ信号をデコードしてKISSファイルに保存
- SatsDecoder-Linuxにて画像を生成
今回はフレーム#4,8,9,14を受信できたが、画像復元できたのは#14のみだけ。でも、自前の処理パイプラインで画像化できたので嬉しい。
画像右下のQRコードに記載されているURLは、氏名/画像の登録フォームで、自分も登録してみた。登録された名前は新衛星"loffe-1"に搭載されるそうで、登録証明書が出力された。
BY70-4 SSDV #1 ― 2026/09/13 20:26
某フォーラムでBY70-4からのSSDVの受信報告(BY局)があったので、本日11時のパスを受信したらSSDV画像が取得できた。中国のテスト運用が日本からギリギリ見えた感あり。受信状態は厳しく、CRCエラーがかなり発生していた。
画質はASRTUに近いと思ったが、ポータルに掲載された別画像を見ると"青い海"が映っていたので、ASRTU-1のような色補正は不要かも。それより気になるのは、リンク先がBY04uvではなくBY04になっている事。ASRTU_Series_Receiverのアップロード先をBY04uvを選んだから?か、この画像の貢献者に自分のコールが載ってなかった。
BY70-4をデコード ― 2026/09/11 11:41
🇨🇳の新衛星 BY70-4とJAMX01は、追っ掛けの状況が変わってきた。
- JAMX01は停波中だが、BY70-4はビーコンを送信中
- 軌道要素は某ポータルサイトでBY70-4のみ更新/配布中
なので、BY70-4 本日午前パスで、ASRTU_Series_Receiverを使ってテレメトリをデコードした。受信データはアップロード済で、「貢献者ページ」に自分のコールサインが載った。😄
その他の衛星: HADES-SAで画像#176をデコード、欠落が1パケット減った。
CyBEEsatの受信 ― 2026/09/09 16:23
🇩🇪の新衛星: CyBEEsat、ビーコン周波数がアマチュアバンド外であまり興味がなかったけど、自分の設備で信号をキャッチできたので、デコードに挑戦した。
CyBEEsatはCRCもFECもないプロトコルだそうで、 LibreSpaceの投稿を読んでGNU Radioで処理したが、自分の観測データではデコードできず。しかも、ビーコンが聞こえなくなったので衛星の状態がちょっと心配 → TU Berlinの観測予約までストップしました。
その他の衛星: HADES-SAで画像#176の受信を開始。🇳🇴の新衛星: FRAMSAT-1をデコード。
ASRTU-1をIC-9700とASRTU_Series_Receiverでデコード ― 2026/09/03 13:43
新衛星のSSDV受信、JAMX01の目処がたったので、BY70-4の準備を進めている。 この衛星は"IARUによる周波数調整を受けてない"ので、SatNOGSプロジェクトでは自動観測の対象外となっており、 データ取得するには、各オペレータによる手動観測となる。
手動受信にあたり、 既存ツール群(Gpredict、Gqrx、gr-satellites、バグ修正したproxy_mmt_gui)をUDP/ZMQで繋ぎ合わせた構成を考えたが、 起動するアプリが多く、パラメータ設定や連携の準備などが面倒くさい!
と思ってたら、いま話題の ASRTU_Series_Receiver v1.5.4にて、入力信号として『無線機の12kHz IF出力』が選択可能となったので、 IC-9700×GpredictでASRTU-1の受信にトライしたら、簡単にデコードできた。受信データのアップロードもできて、HITの「貢献者ページ」に自分のコールサインが載った。😄
その他の衛星:SakhaCube-CholbonのSSTVを受信。HADES-SAはcodec2のデコードだけの日が続く...
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