OscarWatchのSSTVツールを試す ― 2026/10/27 11:34

OscarWatch vs QSSTV

SSTVイベント期間が1日延びたので、ネットで話題になっているOscarWatchのSSTVツールを試してみた。 今回は、同じ録音WAVファイルを使用し、Linuxの定番ソフトであるQSSTVと受信画像を比較した。 左側がOscarWatch、右側がQSSTVで受信した結果(添付画像を参照)で、 トータルで見るとOscarWatchの方が好みかも。

  • QSSTVでは画像の右端に緑色の垂直ラインが出たが、OscarWatchのほうはキレイに処理された。
  • 文字や輪郭は、OscarWatchの方がクッキリと描画されている。
  • 受信ノイズ(画面中央付近の横方向)に対する耐性は、QSSTVの方が優れている感じ。

リアルタイム受信にも挑戦したが、なぜか自動スタートしない。 公式ドキュメントを確認したら、 「画像の最も音が大きい部分で、画面上のInput levelバーが約50%の位置になるように無線機やPC側で音声レベルを調整する」 記述があったので、IC-9700のAF出力レベルを80%から100%に設定したが、まだレベル不足みたいで自動スタートしない。リアルタイム受信には使わないかも。

RST v0.1.5 ― 2026/10/24 15:16

RymansatSatelliteTracker

Rymansat Satellite Trackerの最新版がリリースされた。今回の目玉は、周波数の受信固定・送信固定に対応だ。

「PC制御が普及したので、送信固定/受信固定の運用はもう過去のもの」という声もあるが、実際にはまだ使われておりQSOが成立している。RSTがこうした運用方式をしっかりサポートしてくれるのは本当にありがたい。本日はRS-44にて"送信固定"で交信できた。Thanksです。

その他の衛星: UNNE-1BのIQ録音(#15248733)からcodec2のメッセージを再生してみた。デコードはTLEが更新されてすごく楽になった。

ISS SSTV ― 2026/10/23 07:35

ISS SSTV

今回のイベントのテーマは"ARISS Hardware"だそうで、早朝のパスで取得したSSTV画像を貼っておく。旧ソビエト連邦が開発したシャトル・システムBuranが描かれている。

JARL WW RTTYコンテスト ― 2026/10/19 13:50

シングルオペ・オールバンド・ローパワー(10W)で参加した。 CQ WW RTTYでは14MHzが鳴かず飛ばすで苦戦したので、オールバンド部門だけど21MHzにて頑張ってみた。

交信相手は強力に入感する局に限られたが、昼〜夕方のアジア・オセアニア/朝の北米ショートパスが開けたので、結果としてポイントが(低レベルだが)稼げた。

本日の衛星: NIS-PQ(CCSDS framing)をデコードしたが、dashboardに掲載されず。信号は数本しか見えないのにデコードが67個とは?! UNNE-1BとHADES-Lを受信したがTLEがあってない感じ。

RTU-MIREA-1からのQUEST画像 ― 2026/10/12 16:31

RTU-MIREA-1 geoscan画像

ASRTU-1のSSDV信号の待ち受け時にgeoscan衛星の画像送信に気付いた。

複数のKISSファイルをSatsDecoderにて合体・復元した画像にはQUESTの文字列があった。

何かのイベントっぽい。時期的には「世界宇宙週間」だと思われるが、ネット検索しても詳細は見付からない。イベントによってはネットへの画像掲載が禁止されるている場合があるため、本日午前パスで通常運用に戻ったのを確認してから、記事にしてみた。

こういうサプライズがあるから、衛星受信は止められない。今回のイベント?では、結果として2枚の復元に成功した。