UmKA-1 Quest ― 2025/10/05 20:09
Telegramからの情報で、クエストに参加してみた。手順は以下の通りだが、受像したSSTV画像中のキリル文字に判別できない箇所があってパズルが解けない...
- ビーコンを受信する
- 平文メッセージを見つけて、Telegramのbotに送り、指示書を受け取る
- SSTVを受信する
- パズルを解いて、指定されたメアドに回答を送る
本日の衛星: RS-44で交信、ISSを受像。
UmKA-1 SSTV ― 2025/10/07 20:48
クエストが10/5日で終了した。結果に"間違いがあってもOK"とのことで、怪答を指定アドレスに送ってみた。
昨日からは、別画像の送信が始まった。Observation #12516990にて録音したoggファイルからQSSTVを使って画像化したら、今度こそ World Space Week っぽい画像だった。
ISS SSTV ― 2025/10/09 17:05
世界宇宙週間に実施された "Expedition 73 - ARISS Series 29 World Space Week 2025"ミッションが終了した。 今回も12枚揃わなかったが、10回の観測で11枚がゲットできたので、タイパは良かったかも。
UmKA-1 SSTV ― 2025/10/10 21:49
Observation #12533190で、カリーニングラードで開催される学童向けのローカルイベントの一環として送信されたSSTV画像をゲットした。画像を生成AIに分析してもらったら、写っている船は ソ連科学アカデミー海洋宇宙艦隊の調査船:アカデミシャン・セルゲイ・コロリョフ号 だと判った。
明日からは恒例の「子供の絵画」のSSTV送信がスタートする予定。
openSUSE Leap 16.0をインストール #1 ― 2025/10/11 16:31
3連休だが雨になったので、Leap 16.0へのアップグレード作業を始めた。
Leap 16.0はメジャーアップグレードだそうで、 インストールメディアには「upgrade」オプションが含まれてなかった。 公式が推奨する「opensuse-migration-tool」を使うのが正解だが、 完了まで1時間も待った。
アップグレードなので、話題の Wayland,SELinux,PipeWireへの移行はスルーすることができたが、 32bitバイナリは実行不可になった。
$ ldd /bcm/bcm /usr/bin/ldd: 行 159: /lib/ld-linux.so.2: バイナリファイルを実行できません: 実行形式エラー 動的実行ファイルではありません
と、RBBSソフト(openBCM)が該当するが、YaSTからブートローダーの起動オプションに ia32_emulation=on を追加すると実行可能になる。でも、ファイヤーウォールの設定間違いで、メッセージ転送が暫く止まってた 💦
その他のアマチュア無線関連ソフトだと、gpredictと7plusがhamradioリポジトリから消えた。 gpredictはパッケージが削除されたのでかなり痛いけど、あのpredictが/usr/etc/servicesを編集して利用できるようになったので、まあ良いか。
本日の衛星: RS-44で交信。新 🛰️:BOTANのGMSKビーコンをデコードしたら、AX.25に正式対応していてコールサイン: JS1YPTを表示できた。
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