APRStt #22014/02/19 22:00

最近は APRStt の実験をやっている。

オブジェクトの生成 の次の段階として,ステータス/受信周波数など付加情報の送信を試すが,つまづく。

VX-8のDTMFメモリーは,自分のコールサインを入力したら ほぼ満杯 になった。ステータスは+3文字なのだが,もう入らない。

APRSttの仕様では,コールサインを1度送信したら,2度目以降の送信ではサフィックスだけ送ればOK。私のコールサイン(JH4XSY-7)だと、こうなる。

フルコールサイン: 5A459B7D9C7
サフィックスのみ: 9797

蛇足になるが,Soundcard TNC: direwolf には,テキストからDMTFの生成を支援するツール text2tt が付属しており,フルコールサインの生成は簡単だ。

サフィックス+ステータス で やっと DTMFメモリー に入る。VX-8(フルコールサイン:1回送信→ステータス+サフィックス:1回送信)→APRStt gateway→APRS クライアントで,生成されたAPRSttオブジェクトに ステータスがコメントとして付与されていることを確認した。