World Aviation and Cosmonautics Day2024/04/13 11:10

UmKA-1 SSTV

脇田OMのブログで紹介のあった「ガガーリンの有人宇宙飛行(1961/4/12日)を記念したイベント」(4/11-13日)で、ズバリなSSTV画像を受像できた(UmKA-1,Robot36)。

その他の衛星も追っていて、VIZARD-METEOをリアルタイム受信したら、リグコン+手動補正が必要だった。追跡前にTLE最新化を忘れずに💦

METEOR M2-4を受像2024/04/16 16:36

METEOR M2-4

usradioguy.comからの情報、LRPT画像の送信が試験的に再開している。 添付画像はObservation #9372974で取得した可視光画像(137.1MHz, 72k)。

KASHIWAたんを受信!2024/04/21 20:14

新🛰のKASHIWAが回復した。

最初の受信レポート:Observation #9388631は25m dishを使用と聞いて腰が引けたけど、 自分の設備(子ヤギ)でもCWビーコンが 1回だけ 視えた=信号は弱かった(Observation #9400639)。受信を(自動だけど)毎日続けてきて良かった〜

GMSKビーコンの受信レポートも挙がってきたが、コールサインがJS1YMXではないのが気になる。

UmKA-1 SSTV Diploma2024/04/25 11:03

UmKA-1 SSTV Diploma

先月末のイベントのDiplomaが届いた😃(QR codeはSpaceπへのリンク)。この衛星は(当局の設備でも)キレイなSSTV画像になる可能性が高いのでスキです。

その他の衛星: KashiwaたんのGMSKビーコンをデコードして、SatNOGSにアップロード。

CaribouLite #112024/04/30 10:01

ラズパイ HATなSDR: Cariboulite、ソフトを久しぶりに最新化した。 最近のアップデートはgr-caribouliteに集中しており、 気まぐれで購入したPi zero 2Wのヘッドレスインストールのテストがメインだ。

bookworm 64bitでは、install.shが完了しない。症状はissue #198と同じ。

bullseye 64bitでは、CaribouliteをSoapySDRUtilでは認識するが、sdr++のSoapySDR Sourceから見付からない。

で、bullseys 32bitに戻ったら、sdr++からCaribouliteを認識したので、アプリのテストに進む。

SoapySDRServer/zero 2W⇛Gqrx/別PCを試すと、 install.sh install 6 2 3 な設定でrebuildしたら連続再生が可能!とマシン交換によるカイゼンがあったが、再生音が時々割れて ちょっと 残念。

sdr++サーバ/zero 2W⇛sdr++のクライアント/別PCでは、SDRのsampling rateを2.0⇛1.0Mbpsに変更しないと再生音が割れて ちょっと 残念な結果になった。

Bit Rate=72.2 Mb/sのwlan0で、sampling rate 2.0Mbpsな通信(sdr++のStatus表示では ほぼ30Mbps)を捌けないので、ネット接続を無線⇛有線に変更してみた。 zeroで動作報告のあるmicroUSB-LAN変換アダプタ(TM-microUSBLAN)を接続したら、2.0Mbpsのsampling rateでも割れることなく再生可能になった。

が、SoapySDRServer/zero 2W⇛Gqrx/別PCで、受信中に信号が・何度も・途切れる症状が(有線接続で)復活した。Gqrx側ではSSS・・・が表示されるので、(O)verflow, (U)nderflowとは違う感じ。ログを調べると、数秒ごとに kernel: smi-stream-dev soc:smi_dev: init programmed read. missed: 2389, sema 7100 なメッセージが残っており、HATとの通信が追いついてないようだ。

本日の衛星: RS-44で交信。GARDENsからKASHIWAたんのQSLカードが届いてた。