SatNOGS-client v2.1を試す2025/11/24 19:18

SatNOGS Client v2.1がリリースされた。 実装されてない機能がまだ残っているが、 リリースノートによると、 gr-satellites連携が標準機能になった!とのこと。しかも、 自分のような(docker化されていない)レガシー版を使っている人向けにアップグレード手順書が 用意されたので3連休はv2.1を試していた。

新しいSDカードにRaspberry Pi OS 64-bit Lite(Bookworm)を焼いて、satnogs-clientを新規インストールして、Airspyのudevルールを追加したら、BOTANがデコードできた💗。

レガシー版なので、post/pre observation scripts が利用できる。 試しに新iq_dump_rename.shをインストールしたらサクッと動いた。 スクリプトはkng版を使うと良い。

gr-satellitesは指定されたv5.7を追加インストールして、設定ファイルにてGR_SATELLITES_ENABLED=True を指定したら、satnogs-clientと連携できた。 でも、2日様子をみたがデコードなし。 gr-satellitesのログにはデコード結果が記録されおり、 録音ファイル(OGGファイル,IQデータ)をgr-satellitesで再処理するとデコードできる。と悩ましい。

良かったのは、gr-satellitesでOGGファイルを直に処理できるようになった事と、ウォーターフォール画像にUTCタイムスタンプが追加された事。次はDocker版にトライしたいけど、gr-satellitesはオプションみたいで(私には)難易度が高い...

本日の衛星: ArcticSat-1を受像、BOTANのDEGIPEATERをT2HAKATAにIGATEしたがfindu.comでRaw Dataが見付からず。