REAKTORのテレメトリ解析2019/01/17 19:32

受信レポートをREAKTORの管制局に送ったら,「確かにRHWのビーコンである」と返信があった。デコードした16進データは,管制局が提供するスクリプトを使えば解析できるそうで,そのソフトをgithubからgit cloneして動かしてみた。実行時に 引数のXXを 受信したバイト数を16進数にして与えればOK。

% python3
>>> import hex_decoder
>>> hex_decoder.uhf_to_json('XX デコード結果;スペース区切り')
{
 "can_statistics": {
  "rx_frame_count": 12165038,
  "tx_frame_count": 937429,
  "error_count": 13940
 },
 "uhf_statistics": {
  "boot_count": 769,
  "last_boot_reason": 6,
  "memory_violation_reset_has_occured": false,
  "internal_temp": 4,
  "current_csp_packet_number": 747749,
  "allowed_relay_packet_count": 0, 
  "rx_csp_frame_count": 189263,
  "rx_relay_frame_count": 0,
  "tx_csp_frame_count": 426956,
  "rx_fifo_error_count": 5,
  "tx_fifo_error_count": 0
 }
}

それからサプライズとして,「デジピータをオープンさせる!」との予告あり。送信は難しそうだが,ちょっと楽しみ...

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