gqrx2019/02/23 14:11

gqrx

アマチュア衛星の受信モニタ用にOpenWebRXを使っていたが,gqrxに切り替えてみた。makeにはlibqt5-qtsvg-develが必要。画面がコンパクトで使い勝手が(私には)丁度良い。添付画像はAO-73をモニタしているトコロで,やっぱり既報の通り,ある局の信号が2箇所で視えている。

gpredictと連携して周波数制御もできた。FO-99のCWビーコンを受信してみたが,周波数を合わせた後はハンズフリーで受信できて快適!だ。設定の注意点は,Gqrxのremote control settingsでAllowed hostにlocalhost127.0.0.1を必ず含めること(192.168.0.XXなどとIP番号だけ指定したらダメ)。黒い画面に表示された,次のメッセージを読んで気付いた。

*** Remote connection attempt from ::ffff:127.0.0.1 (not in allowed list)

本日の衛星:XW-2D, AO-73, CAS-4Bで交信。

コメント

_ JE9PEL/1 ― 2019/02/23 18:22

GQRX ⇔ GPREDICT
の連携が、自局ではまだ出来ていません。
何かコツでもありますか?

_ JH4XSY/1 ― 2019/02/23 19:40

ホスト指定の記述が曖昧でスミマセン。書き直しました。
あと,Terminalからgqrxを起動して下さい。gpredictから接続したときのメッセージが参考になるハズです。

_ JE9PEL/1 ― 2019/02/24 11:24

いろいろご助言ありがとうございました。
長年の問題が解決しました。
詳細はBlogに書いたとおりです。
気分爽快です。

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