leandvb #3 ― 2016/11/15 19:51

rpidatvをUgly modeで使用する場合、上限周波数は62.5MHzらしい。自分は これまで 437MHzを指定してたよ。
上記リンクから大事な箇所を引用しておく。 RaspberryPi has a PLL Clock programmable wich can generate frequency up to 250 MHZ. As we have to be precise at Frequency*4 (QPSK), we can generate a RF signal at up to 62.5MHZ.
RTL-SDRの受信下限が50MHzなのでギリギリだ。送受信周波数を53MHzに設定すると、leandvbのロックが安定した!(でも、ロックが 時々 外れる)。
少し前進した。
本日の衛星:BugSat-1, TigriSat, PolyITAN, UWE-3, Nodes-1をデコード。
MCubed-2 ― 2016/11/20 19:45
MCubed-2はノーマークだったが,18日に_偶然_受信できた。気を良くて,リグコンにMCubed-2のエントリー(#39469, 437.479MHz)を追加して3日間追ってみたが,夜間のみ採れるようだ。
本日の衛星:XW-2Cで交信。BugSat-1, GRIFEX, BisonSat, TigriSat, PSAT, NODeS-1をデコード。
東京UHFコンテスト ― 2016/11/23 15:28

祝日なのに朝早く起きて1200MHzのアンテナを上げた。
今回は1200MHzバンドに限定しフル参戦したが,CWでの参加局が少なかった(ようだ)。なのでCWに拘らずFMにも積極的にQRVして,結果として自己ベストを更新!する。
本日の衛星:BugSat-1, BisonSat, ISS, STRaND-1をデコード。この頃のBugSatはビーコン送信が間欠で物足りない...ぜ。
leandvb #4 ― 2016/11/26 17:33

rpidatvからの送信信号に受信機がロックしてから進展がなかったが,やっと絵になった。受信はscripts/gbmenu.shからではなく,scripts/leandvbgui.shを使えば良い。添付画像はavc2tsで作ったInternalPaternを受信している様子。
再生の時間遅延は_それなりに_ある。入力画像をTSファイルからカメラに切り替えると良く分かる。カメラに手を振ってから画像になるまで待つ必要があるが,ラズパイの処理能力ではシカタガナイか。
本日の衛星:PSAT, NODES-1, NODES-2, MCUBED-2, BUGSAT-1, BISONSAT, UNISAT-6をデコード。
direwolf v1.4 Development snapshot D ― 2016/11/28 21:02
表題のソフトを一週間ほど試した。
本バージョンの目玉はデジパスの表示対応!だろう。これまでは,とあるAPRSクライアントソフトでデジパスが消えて?だったので,解消して良かった〜! 以下はUISSログからの抜粋。後はデジ局に*印が付けばカンペキ!
Fm JA6PL To SAT Via RS0ISS <UI pid=F0 Len=13 >[18:57:38] HELLO via ISS
PSKモデム対応や,GMSKモデムのデコード率向上より,優先して欲しい!です。
本日の衛星:GRIFEX, BISONSAT, MCUBED-2, TIGRISAT, BUGSAT-1, STRAND-1, UWE-3をデコード。
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