HADES-SAのCODEC2をデコード ― 2026/04/05 08:14
HADES-SA(800baud HADES-R framing)のデコードは、録音したIQファイルをGqrxにてUSB復調・作成したWAVファイルをsoundmodemに食わせている。 USB復調なので同調がシビアだが、soundmodemでは"デコードペア"の機能があり、 単一の周波数ペアのみでデコードする場合よりも、デコード成功率の向上が期待できるそうだ。 その設定変更により、私の録音だと+1パケットとなった。
しかし、アンテナが小八木なので、デコード数が画像データより(パケット長が短い)CODEC2の方が多くなり、 データ解析はCODEC2に絞った。
codec2-mergeにて"デコードした複数のbinファイルを結合"して、 run_codec2.batを参考にしてcodec2→raw形式→wavファイルにLinux機で変換した。
$ ./codec2-merge-linux-x86 input_list output.c2 $ c2dec 700C output.c2 output.raw $ sox -t raw -r 8000 -e signed -b 16 -c 1 output.raw output.wav
これまでデコードできたのはわずか37パケットだが、#13736161でデータが連続して揃ったので、初期メッセージ:スペイン語っぽい音声が聞き取れるようになった。
ちなみに、HADES-SAのBBSは"音声を最大5件まで保存できる"そうだが、 (KISSGENESIS.exeで得られる)codec2パケットは、sat_03_type_11_codec2_frame_022.bin と録音番号が無いのが気になる。
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