rubyで操る軌道計算ソフトと無線機 #12005/10/17 21:33

FO-29, VO-52 などのリニアトランスポンダの衛星で,自分の返りを 短点の連打することなく 一発で見つけられるようにしよう!という企画。

Linux だと Ktrack + Hamlib という選択肢があるのだが,動作が重くてちょっとパス。既存のツールを組み合わせて,簡単に組み立てることにする。

predict の UDP通信機能を使って,軌道計算の結果を ruby から拾ってみる。

predict-2.2.2/clients/samples にある README にコマンドと返り値が書いてあるので,苦労は無いハズだったが,ドップラー変位の返り値って単位がHzだよ。ちょっと嵌る。

アップリンク周波数を固定した場合の ドップラーシフト込みのダウンリンク周波数が計算可能になった。衛星毎にパラメータが異なるが、2種類なので定数で (^^;

次は CI-V を使って無線機の周波数を直読することに挑戦。

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