UISS v5.2.1 リリース2008/02/09 21:09

UISS MapViewの画面コピー

JA0CAW局のblogからの情報で,UISS を v5.2.1 にバージョンアップした。

http://ja0caw-je0mzi.mo-blog.jp/syumi/2008/02/h2029_up_a807.html

CAW局も書いているが,UISS-MapViewが動作するようになった。AGPW PE で受信したAPRS局の位置を地図に表示するソフトで,MIC-E, Compressed フォーマットにも対応している。

添付したのは GO-32 19時のパスで受信した局を表示した画面。UI-View形式のマップを表示可能みたいなので,gpredictのpixmap(1024×512画素のnasa-topo-1024.jpg)のINIファイルをでっち上げて使っている。

http://groundstation.sourceforge.net/gpredict/

nasa-topo-1024.jpg と nasa-topo-1024.ini ファイルは "C:\Program Files\UISS\Maps" ディレクトリに格納した。

ディスクアイコンをクリックすると "C:\Program Files\UISS\SavedMaps"ディレクトリに UIMapViewYYYY_MM_DD_nn.bmp で出力される。nnは2桁の数字で,セーブするたびに増える。

AGW PEを利用しているからか? 受信したデータの他に,自分が送信したデータを(デジの成功に関係なく)表示しちゃう... のが残念。

そうそう,「Console Statistics & Properties」画面も,表示可能となりました。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://jh4xsy.asablo.jp/blog/2008/02/09/2613941/tb