SatNOGS地上局のメンテナンス2023/09/01 18:22

SatNOGSの観測スケージュルを自動設定するソフト:auto_schedulerに、 自分のような「ビーム方向固定な八木アンテナを使っている局」向けにpointingオプションが追加された。 これまで使っていた「観測開始/終了する方位角の指定」と等価だが、オプション指定はスッキリした感ある。

gr-satellitesの最新版:3.18.1がリリースされたので、インストールした。SatNOGSからは satnogs_gr-satellites経由で利用するのだが、ログに No module named 'websocket' なメッセージが残る。 bme_ws_submitter.pyがimportしていたので、対象衛星は1個だけど、sudo pip3 install websocket-client しておく。