人の密集度をBLEで測定2024/01/07 12:04

BLEの測定結果をAmbientで可視化

昨年末から「人の密集度」の簡易測定にトライしている。 前提は、各人がスマホ/PCのBluetooth機能をONにして持ち歩く.だ。

周囲のスマホ/PCを、 PC版ソフトbluetoothviewで 検出できたので、常時監視できるようにRapberry Pico Wを購入した。

アプリ開発にはBluetoothに正式対応したMicroPython v.1.21.0を使った。 MicroPythonは、Pico WのBOOTSELボタンを押しながらPCにUSBケーブルで接続して、 "RPI-RP2"なストレージにuf2ファイルを D&Dすれば書き込むことができる。

開発環境はthonnyを使った。 Pico Wだと、 thonnyのメニューから、Tools⇛Interpreterで "MicroPython(generic),port Board in FS mode" を選択すれば良い。

サンプルを参考にして作ったアプリでは、主にAudioデバイスが検出され、狙ってたPC/スマホは見つからなかった!しかも、隣室のデバイスがチラホラ見える。 調べると、「micropythonではBluetooth classicは扱えない.」とInterface誌2024年1月号に書いてあった。 検証としてBluetooth classicの信号をPi4から hcitool scan したら、スマホは見付かった。 うーん、奥が深い。💦

なので、測定対象をBLEに限定した。検出結果数は、IoTデータの可視化サービス:Ambientに送信して、ブラウザから確認している。 データの保存期間は4ヶ月と短いが、サクッと使えるので有り難いし、 アップロードのコードは、既存モジュールを利用すると簡単。

測定を初めて2週間経ったが、検出台数の変化は、在宅/外出による差は無く、隣室のデバイスがON/OFFに依存している感じ。💦 それから、毎日/深夜にデバイス数がゼロになるのが不思議です。

SwitchBot2023/12/03 19:34

寒くなってきたので、赤外線リモコンに対応した家電製品(エアコン、照明など)をスマート家電化するSwitchBot ハブミニを、引っ張り出した。エアコンをタイマー起動して起床前にオンにするのだ。

が、スマホアプリがバージョンアップしたからか?、制御スケジュールの作り直しが必要だった。設定は、スマホアプリ>ハブミニをタップ>セットアップ、から。

本日の衛星: RS-44で交信。AO-73はビーコン信号の強度が弱くなったので、warehouseで確認したらEclipse ModeがYES!に変わってた。

追記: 12/5日にはNOに戻ってました。

eAsiaアワード2023/10/22 17:11

eAsiaアワード

使える衛星が少ないので、最近はHFでFT8にQRVしている。モンゴルからeQSLが届いたので、eAisaアワードを申請した。

本日の衛星: FO-29, RS-44で交信。

eGridアワード2023/10/01 09:58

eGridアワード

eQSLで得たグリッドロケータが450になったので、eGridアワード(HF FT8特記)を申請した。

今回は申請したGL数でアワード発行された。これはeQSLの「My Award」がCFM数の表示となり、拒絶件数がゼロになったから。未CFMなGL一覧は、アワードの承認メールでも確認できる。

本日の衛星: 朝練でRS-44。

eOceaniaアワード2023/09/24 10:19

eOceaniaアワード

秋になってCONDXが上がり、DXとの交信局数が増えてきた。昨日はオセアニア州のナウルと"15m FT8"で交信して、DXCCが+1となった。

そのカードがeQSLでCFMできたのでeOceaniaアワードをFT8特記で申請した。

本日の衛星: RS-44で交信。