gpredict の uplink 周波数の補正2010/04/19 19:48

表題の件 sf.net の Bug Tracker からレポートしたところ,開発者の oz9aec 局から返事が返ってきた。「Repository の開発版では既にフィックスされており,次期リリースからは大丈夫」とのこと。

レポートする時期が遅かったらしく,実は「既出のバグ」だったというオチ。Tracker の検索では見付からなかったので... ショック! 失敗..

gpredict のユーザが JA にいるというアピールだけとなった。

https://sourceforge.net/tracker/?func=detail&aid=2988668&group_id=213550&atid=1026162

コメント

_ JI1IZR ― 2010/06/13 22:55

ご無沙汰しています。ji1izr/眞田です。gpredictの情報拝見して、私もUbuntu10.04LTSを古いパソコンにインストールしたのを機会に試してみました。標準リポジトリに登録されていましたが、周波数補正に不具合ありとの情報を拝見したので、コンパイルからインストールまでを行いました。最初動作するにはしたのですが、Celestrakからのアップデートができず、1ヶ月近く試行錯誤していたところ、本日やっとそれもできるようになりました。(原因はDNSサーバの設定でした。)それから、Windows版をVistaパソコンにインストールして、Ubuntuパソコンで起動したhamlibをネット越しに制御することもできました。(こちらはVistaでIME2007が動いているとネット越し接続ができませんでした。IME2007をIMEに入れ替えることで、解決しました。)しかし、1台のリグのアップとダウンの両方の制御はやはりできませんでした。いろいろな情報、大変参考になりました。ありがとうございます。

_ JH4XSY/1 ― 2010/06/14 22:20

眞田OM コメント TKS です。
周波数制御は hamlib がネックになっていると思うのですが,定かではありません。ただ 眞田さんのリグは(確か)FT-847 で,この問題が ICOM だけ の症状でなくて安心?しました。HI

_ JI1IZR ― 2010/06/19 23:37

こんばんは、ji1izr/眞田です。ご指摘のとおり、私の現在のメインリグはFT-847ですが、IC-821もあるので、こちらでも同様であることを確認しました。(IC-821の動作確認のためにCI-VインターフェースのCT-17もどきを作成しました。)しかし、本日hamlibが1.2.11にバージョンアップされていることに気が付きました。1.2.10でもIC-821は手動ではVFO切り替えできていたようですが、1.2.11で何か直っているかもしれません。FT-847はVFO切り替え未対応のようです。(Windows版でのリグ未接続での確認。)時間がとれたときに、実際にリグを接続して、確認予定です。

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