STRaND-12013/09/02 20:02

管制局のクリスさんからの情報。受信レポートの提出先アドレスが変更になった追加された。

最近は CSSWE,STRaND-1 と二兎を追っているが,データを収集するソフトが衛星により異なり,飛来前にソフトの切り替えが必要。同じ事をにも考えていたが,実行するのは初めて。

キーボード/マウスを自動操作するコマンドを atコマンド で時間指定すればOK。GUIコマンドの実行は,下記が参考になる。

http://d.hatena.ne.jp/ino46/20101020/1287537566

再現性は高い。でも,今日は失敗した。 (^^; デスクトップのレイアウトがチョット変わると,間違える事がある。メニュー操作前にアクティブウィンドを必ずクリックする操作を加えて,記録し直した。

ダイナミックDNSサービス2013/09/07 10:53

FWD-NET のインターネット転送のため?に,ダイナミックDNSサービス Dynamic DO!.jp を利用している。

無料で 使い勝手 が良かったが,7/1日に有料化のお知らせが届き,無料で使い続けるのが難しくなった。

猶予期間が(私の場合)18ヶ月あったので,引っ越しは 気長に 考えていたら,「無料サービスを継続してご利用いただく条件を達成されました」と,9/5日に 連絡があった。当面は利用継続かな。

Dire Wolf Soundcard TNC #22013/09/10 07:18

バージョンが上がって v0.8 になった。が,受信できないのは相変わらず。ALSAデバイスの選択状況を見るために,audio.c を書き換えて,alsa_select_device() を呼び出してみる。

Available audio input devices for receive (*=selected):
 * plughw:0,0  USB Audio 
Available audio output devices for transmit (*=selected):
 * plughw:0,0  USB Audio 
   plughw:1,3  HDMI 0 

UISS->Dire Wolf:AGWPE->RIGBlster->IC-910 と送信したら,VX-8で受信することが出来た。USB Audioの指定に間違いはないようだ。謎は深まる。

追記:openSUSE 11.4 では pulseaudio がデフォルトだった。 先日動作しなかった rpi-audio.sh は pulseaudio を再起動したら動作した(部分的に)。スクリプトの中身は default-sink, default-source の設定だったので,マニュアルで RIGBlaster を設定してみる。pavucontrol の録音タブを見ると direwolf が掴んでおり,レベルメーターが音声入力に応じて増減するのだが,パケットはデコードせず。

Dire Wolf Soundcard TNC #32013/09/15 19:49

試行錯誤を続けた Linux版 のトライアルを止めて,いまは Windows版を wine で動かしている。下記のメッセージが 時々 表示されるのを除けば,順調(か)。

ALSA lib pcm.c:7316:(snd_pcm_recover) underrun occurred

追記:direwolf が 約半日で 落ちることが判明した。

コンソールには,生データの他に,信号レベルとAPRSパケットを解析した結果が表示される(下記参照)。

Digipeater RS0ISS audio level = 58   [NONE]
[0] JA3FWT>CQ,RS0ISS*::7J1ADJ   :CU FO-29 SSB  
APRS Message for "7J1ADJ   ", --no-symbol--
CU FO-29 SSB  

AGWPEポートの挙動は問題なし(XASTIR で確認)。Soundmodem をイロイロ試したが,direwolf で決まりかな。モデム機能だけではなくて,デジピータ/Igate/APRStt と機能が豊富で,イロイロと楽しめそうだ。

YAAC 1.0β#62013/09/21 19:53

YAAC

YAAC が β26(04-Sep-2013) にバージョンアップした。改修内容は,機能フィックスという感じ。

意外なトコロでは OpenStreetMap の PreCompiled Tiles をダウンロードし直したら,漢字の地名が表示されるようになった。 XASTIR と違って地図の更新はマニュアルらしい。